Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

館山 ホテル洲の崎 風の抄 #3

2017-12-12 | 千葉の宿
大浴場までの通路もなんかいい感じでした










男湯と女湯は19時で入れ替え。19時〜20時までは清掃等の為入れません。


まずは19時までの男湯。











大浴場と言っても大きくはありません。この宿はほとんどの部屋に露天風呂が付いているので、あまり大きなお風呂は必要ではないからと思います。しかし雰囲気は良くリラックスできるお風呂でした。

脱衣所にはタオル類も備え付けであるので、手ぶらで行けるのも嬉しいところです





で、20時を回ってからのお風呂へ。







基本的に同じような作りですが、こっちには露天の岩風呂があります





温泉は掛け流しではなかったですが、空間としては気持ちの良いいいお風呂でした









館山 ホテル洲の崎 風の抄 #2

2017-12-11 | 千葉の宿
部屋は露天風呂付の『ほおじろ』 和室はけっして大きくはないですが、露天風呂スペースがバルコニー的になっているのでかなり広めです





部屋に通された後に出していただいたお菓子も、この宿オリジナルの物で大変美味しかったです



部屋からの景色はオーシャンビュー この日は午後から曇ってきてしまいましたが



部屋に備え付けられている手ぬぐいもちょっとこじゃれています。





部屋の露天風呂は沸し温泉なので、フロントに言うと湯温を上げてもらえます。この日はまだ気持ちよく入れましたが、これからの時期や風が強い日はちょっと寒いのが難点ですかね



こちらの部屋は足湯付きです




翌朝は宿の毎朝のとんびのエサやりを部屋の窓から眺められます。




館山 ホテル洲の崎 風の抄 #1

2017-12-10 | 千葉の宿
プライベートで千葉の宿に泊まるのは初めて、というよりプライベートで千葉に旅行したのが今回が初でした。

宿は何ヶ所か候補がありましたが、今回はこちらを選びました








玄関口を入るとそこから先はほぼ畳でスリッパは使いません。中に入り正面に見える窓の先は中庭になっていて、そこでは毎朝トンビの餌やりが行われているそうです。







窓の左端から中庭に出る通用口があり、細い階段を下っていくと海に出ます。








海( 下 )から宿を見上げるとこんな感じです。


HEARTLAND スピニング トリップ セブン インプレ

2017-12-09 | ロッドの話
ハートランドのAGS搭載 2年目のロッドです。AGSにしたことによって価格が高くなりすぎてしまったからかブランクスはHVFで。コスメもAGSになる前のハートランドよりコストダウンさせた物に



エンドキャップはこんな感じ。13年モデルのレベルディレクションと一緒でリアグリップがかなり細く絞り込まれているので、ここもその影響でかなり小さい物になってしまってます。ダブルハンドでキャストをするときに、この細さと短さで力が入れにくくキャストがしずらいと感じます キャストフィールは悪くないのでもっと使いたいのですが、このリアグリップに慣れないのでイマイチ使用するのに躊躇ってしまいます リールのサイズは2000番がベスト。これにラインはPE04が海で使うにはいいかな。



リールシート部分も以前ならハートランドの刻印がなされていましたが、コストダウンの影響からか何もなし。ハートランドは工芸品的な要素もあると思っているのでかなり残念です



バット部分にはフックキーパーが標準装備。細かいところですがこういうのは嬉しいですね



ガイドはAGS。7フィートの2ピース仕様は持ち運びに重宝します




自分の所有しているロッドではファランクスに近いものがありますが、それとの比較で言うとファランクスはワーム寄り、スピニングトリップセブンはハードルアーよりという位置付けです。

5cm位のプラグで型の良いメバルを狙うときが1番気持ちが良かったかな 小場所でX70サイズのミノーとかをロッドアクションを入れて、シーバスを狙ってみるのも面白そうなんですが、ヒットしたときにリアグリップが短いので、手首が疲れそうでまだチャレンジしておりません メッキ用のルアーもキャストしてみましたが、3gだとロッドが硬すぎる感じで5gクラスからが気持ち良く使えるかなと。エギは2.5号までならフルキャスト可能。




ロッドのシャープさやしなやかさはSVFのロッドの方があるかな?って気がしますが、HVFの方が頑丈な気がします。( 気のせいかもしれませんが )



このロッドは色々と使えるタイプでもっと活用したいんですけど、グリップだけが使いづらい。

富津 マザー牧場

2017-12-08 | 千葉の旅
千葉と言えば昔からのイメージだとマザー牧場と鴨川シーワールド。まだどちらも行ったことがなかったのですが、今回はそのうちの1つに行ってきました




結構な山の上に広大な敷地であるんですね〜。時期が時期だけに花は咲いていなかったのですが、山の紅葉が若干楽しめました







ここはバンジージャンプも出来るんですね〜



そして牧場と言えばソフトクリーム ってことでかなり期待しましたが、いたって普通でございました







ここではファームを回れるツアーがあって、これは中々楽しめます 所要時間は1時間ほど。とくに子供連れにはオススメです。ではその様子を写真で載せときます。
































アクアライン 海ほたる

2017-12-07 | ちょい遠出
千葉への旅行でアクアラインを使うときは必ず立寄って買いたい物があります。


それがコレ



海ほたるでのお土産売上ナンバー1というだけあって美味いっす バームクーヘンって食べたときに口の中の水分がみんな持ってかれる感じですが、これはしっとりしていてマダムシンコのにちょっと似ています。値段も1000円と手頃だし


今回立寄って分かったのですが、ここも出来てからもう20年だとか(゜゜)










で、ここで朝ごはんを食べようと最上階へ行きましたがお店はフードコートしかやっていないので、その中の『 どんぶり専門店 ち〜ば丼 』でアサリのご飯とみそ汁のセットを注文。





値段は800円位だったかな? アサリがたんまり入っていてうまし です







Daiwa LURE CATCHER

2017-12-06 | 釣りにまつわるアイテムの話
今年は根掛かり回収機としてこんなん買ってみました




ロープの長さは15m チェーンはステンレス製 大きく前方に張り出したツインアーム ラインをかけるセミクローズドリング 携帯時には本体をロープ巻きに収納可能・固定ベルト付き。

こんな感じの仕様ですがソルトの世界でどれだけ使えるか もしかしたら買っただけで全然使わないかもしれない・・・ なんて思いましたが、今年も残りわずか。ホントに使わなかった


Zepher ベイシューター インプレ

2017-12-04 | ロッドの話
シーバスロッドのナナハンクラスで1ozを背負えるロッドってかなり少なくて、2008年当時ボクの選択肢の中では、このロッドとダイコーのアルテサーノくらいだったかなと。( 現在でもこのタイプのロッドってあまりありませんが )



バスの世界からソルトの世界へ進出してきたエバーグリーンとあって、シーバスロッドでもエンドキャップにはしかっりとゼファーのロゴが



グリップは短くもなく長くもなくで、非常に使いやすいです。このへんもバスロッドで培ってきたバランス技術なのかな?と思います。このリアグリップの長さは19cm強でオカッパリ・ウェーディングでも使いやすく、さらにはボートゲームでも使い勝手が良いです。ミノーのトゥイッテやジャーキングなどのロッドアクションも付けやすいですね。リールのサイズは2500番がベスト。



ガイドはチタンSIC。この頃はまだナイロンラインを使用する人が結構いたんじゃないかと記憶しています。故にスペック標示もPE表記はなく、KガイドやらLDBやらがシーバスロッドに搭載されることもあまりなかった時代だったかなと。

このゼファーシリーズではソリッドソリューションのみが、ティップセクションに糸絡みしづらいガイド( たしかLDBだったかと )が搭載されていたと思います。


過去にはこのゼファーシリーズを、このロッドも含めて5本所有していましたが、現在はこのロッドだけ手元に残しています。


テーパーは張りを残しつつも綺麗にべりーまで入り、バットがしっかり受け止めるオーソドックスなタイプで、ワンダー60のような小型なルアーからテールスピンの35g位の物までしっかりと乗せたキャストが出来ます。また魚の大きさもしかりで、セイゴクラスから80クラスのシーバスでも楽しむことができます。シーバスロッドとしてはかなり使いやすい優秀なロッドだったんじゃないでしょうか。





このロッドは純粋なシーバスロッドとして捉え、これ1本で何でもこなそうとは考えられないかな。



長岡 小松家 八の坊 #2

2017-12-03 | 中伊豆・三島の宿
浴場は最上階だったかな? 建物の上の方にあります。エレベーターを降りたらすぐ入口みたいな、ちょっと窮屈な感じがしました。




温泉は残念ながら循環式







お風呂は目の前にマンションを見る景色なので、ここが1番がっかりしたとこかも 男女入れ替え制もなかったので、おそらくはこの景観が理由かと思います。



とくに露天風呂は小さく、2人で入るのがせいぜいってとこ。正直ほかの人が入っているところに入っていく勇気はありませんって感じ




玄関横には足湯がありますが、隣の旅館との間にあるのでちょっと落ち着かないかな