Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

伊豆縦貫道路 河津下田ルート

2024-12-18 | 釣りにまつわる話

9月に家族旅行で行ったときに、河津~下田間の伊豆縦貫道が開通していることを知ったので、その後の南伊豆への釣り旅では天城越えルートで下田へ入りました。

 

ワタシの住む横浜南部から南伊豆だと、134号の海岸線で小田原まで行き、伊豆半島へは135号の東伊豆からの海沿いルートで行くことがいつものルートだったのですが、縦貫道を使うために小田原から箱根新道で三島へ出て、伊豆縦貫道~伊豆中央道~修善寺道路を経て月ヶ瀬まで。これは西伊豆へ行くときに使っているルートなんですが。

月ヶ瀬からは下道で天城の峠越えをして、河津ループ橋を過ぎてしばらくすると、再び伊豆縦貫道の看板が。

河津七滝IC そこからその縦貫道へ入ると、その終点が河津逆川IC。そこから下田方面へR414を走る。

そうすると下田の市街地から西伊豆へ抜ける道路R414と、下田松崎線R15との合流点へ出る。R414の稲生沢川沿いを下流へ海方面へ向けて走ると蓮台寺~下田市街へ到着といった具合。

 

海岸線を走っていくのと比べると、峠道が少なく直線距離が長くなるのと、信号が少ないので、運転がだいぶ楽に感じたし、実際時間的にも早かった。

 

ただ天城を抜けて行くという山の中を走って行くルートですので、海辺のロケーションはなく(夜だと景色はほぼ見えませんが)、動物が道路に出てきていることもあるので注意が必要です。実際このときもシカが道路に出ていて、あわやってこともありました

またこれから冬の気温が低いときは凍結もありえるのかな?と。天城辺りに入っていくと、夜間は基本お店がないので、トラブルには十分注意をしなければって感じ。

 

今後 ワタシが南伊豆へ行くルートとしては、このルートを多用することになりそうです。

 



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