😐 本日10日、雅子皇后は第48回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式に出席。
フローレンス・ナイチンゲール記章は名誉総裁から受賞者に授与されることになっている。
戦後、香淳皇后が名誉総裁に就かれて以来、それは皇后の役目となっている。雅子さまは慣例通り名誉総裁としての役割を果たされたであるが、今回もその御出席までの動きが不可解。
皇后さま、ナイチンゲール記章ご授与2022/8/10 17:18 産経新聞皇后さまは10日、東京都港区の東京プリンスホテルで、看護師の功績をたたえる日本赤十字社主催の「第48回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨席された。皇后さまは同社の名誉総裁を務められており、名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さま、寬仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも同席された。今回は、パキスタンなどでの医療活動や現地の女性スタッフ育成に貢献した、非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の藤田千代子さん(63)と、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルス感染者の救護活動に携わった日本赤十字社医療センターの苫米地(とまべち)則子さん(58)が受章。皇后さまは式典で、それぞれに記章を手渡された。
😰 皇后の授与式への出席は、天皇御一家のご予定に発表が無く、皇嗣家、三笠宮家、高円宮家のご予定にも、それぞれの妃殿下が授与式に出席されることは発表が無かった。
形の上では、雅子皇后、紀子妃、信子妃、久子妃の四方がドタ出をしたことになる。
ところが、昨日、8月9日発売の『女性自身』23・30日号には、このような記事があった。
😐 見出しの「皇后の大任」とはナイチンゲール記章授与式への出席を指すのだが、授与式が終わらないうちに「やりきる」も無いだろう。
😐 8月1日、清家篤氏他が天皇皇后に進講するために御所を訪れたのは、10日の授与式について説明するためだったようだ。
『女性自身』は10日に授与式が行われ皇后が出席することを掴んでいて記事にしたのでしょう。
最近、このように、宮内庁から予定発表せず、報道が予告するという事態が立て続けに起きているが、それはあるべき姿ではないだろう。
天皇・皇族のご活動の予定は宮内庁が発表し、予定通りにご活動される。
これが正常なのではないだろうか。
😅 さて、8月5日発売の『女性セブン』18・25日号が愛子さまのご予定めいたものを記事にしているが、これは予告なのか予想なのか。
『女性セブン』は、追悼式後、天皇御一家那須ご静養。秋ごろ、愛子さま伊勢神宮単独参拝後に公務をされる。と予告めいたことを書くが、さて、、。
授与式の写真
紀子さま、信子さま、久子さまの大きな写真がまだ無い。
フローレンス・ナイチンゲール氏の生誕100周年を記念して、1920(大正9)年に第1回の授与が行われ、それ以来、隔年でフローレンス・ナイチンゲール氏の生誕の日にあたる5月12日に赤十字国際委員会(ICRC)から受章者が発表されています。
また、同記章は、鍍銀製アーモンド型メダルで、表面は燭(ともしび)を手にしたフローレンス・ナイチンゲール氏の像と「1820~1910年フローレンス・ナイチンゲール氏記念」の文字があり、裏面には受章者名と、ラテン語で「博愛の功徳を顕揚し、これを永遠に世界に伝える」と刻まれています。
また、同記章は、鍍銀製アーモンド型メダルで、表面は燭(ともしび)を手にしたフローレンス・ナイチンゲール氏の像と「1820~1910年フローレンス・ナイチンゲール氏記念」の文字があり、裏面には受章者名と、ラテン語で「博愛の功徳を顕揚し、これを永遠に世界に伝える」と刻まれています。
日本赤十字社のサイトでは2021年5月12日に二人の受章が決まったことを伝え、授与式の日程は決まり次第発表するとしたまま、今日に至るまで授与式の日程はサイトのどこにも見当たらない。これも不思議なことだと思うが?
週刊誌が皇族の予定発表の場になるとは、思いもつかない事です。
流石に、夕方のネットニュースで知り、驚いてます。
記事内記述の様に予定発表になく、四方ドタ出状態で
(勿論、内示されてる事でしょうが)、マサコさんペースで
事を進める令和流が加速化していきそうです。
園遊会中止の報道も本日ありました。そうであれば、静養もない筈と。
コロナ禍次第だけでないと思いますが、まだ一度も佳子様参加がなく
とても残念に思い続けております。(笑)
朝日デジタルの報道では、各妃殿下のお一人での画像があります。
信子妃のお出ましがあり、お出ましがおできになる状態と思い、
その後の動向が気になっておりました。御帽子が目を引きました。
興味深かったのは、各妃殿下のお出まし時間が出ており、
紀子妃、午後1時31分、信子妃21分、久子妃01分、マサコさん41分と。
気にしていた事でもないのですが、〝午後〟が強調されていて…。
時事の報道では、10日午後~と記事になっていました。
日赤ご進講は授与式の説明でしたか、要らぬ邪推をしていましました。お恥ずかしいです。
皇后と一緒の公務に限り宮妃方の予定が出ないのは、やはり身位が上の方に忖度なさっているから?
日赤側も2年に一度の晴れの日を事前に広報できないことになり、迷惑をかけてしまいます。
週刊誌は記章授与を皇后の決意だの覚悟だのと大袈裟に書き立てますが、シンプルに歴代皇后の定期的な仕事です。受賞者への敬意と労いの念を持ち、淡々と行う類の公務ではないかと思います。
愛子内親王の伊勢・武蔵野陵未参拝は問題です。コロナが一旦落ち着いたときに行かれるべきでした。他の皇族の皆さまはさらりと参られておいでです。
参拝はご先祖や皇祖神への成年のご報告。儀式は済んているのですから、未参拝は祭祀や公務をしない理由にならないでしょう。
場所も抑えている、妃殿下方へも日程をお知らせして空けてもらっている、赤十字関係者をはじめ、受賞者にも日程をしらせている。それでも公表できないんですねえ。皇后陛下の心の病はそれほど重いのでしょう。
仮に雅子さまがご臨席不可能だった場合、この会はどのように催されるのでしょうね?いつも疑問です。
只記章を胸に留めるだけならバカでも出来ますよ。
事前の説明には必ず夫同伴しなきゃ出来ない。
平成を調べたところ、美智子様はお一人で説明を受けられていらっしゃいます。
令和組は具体的な「ナイチンゲール」を隠してさも二人で受けるもののように画策してますね。
これが毎年今上の誕生日会見で言及される、雅子の努力と工夫なんでしょうか?
説明すら一人で受けられない妻をいつまで甘やかすつもりなんでしょ。
一生お守りしますと言ってしまった手前、何かと言うと、あの時あ~言ったじゃないっ!キ~っ! なのかしら?
淡々とやらないといけないことを、さも持ち上げるのはどうなんでしょうね。しかも、お言葉もなし。一言くらいなんか言えないのかしらね。
内々には、ほかの妃殿下方にも伝えてあるのでしょうが、宮内庁の発表もないとは。それだけ、皇后と特定の週刊誌が近しい関係にある=持ち上げとなりませんか?
こんばんは。
今の皇室のオカシサの発信源は雅子さまであることは間違い無いでしょう。
本当に困ったことになって来ましたね。
10月の国民文化祭沖縄への天皇皇后出席は既に公表されています。追悼式後、愛子さまの沖縄ご同行と、その前に愛子さまが伊勢神宮、武蔵野山陵を参拝されることを同時発表。ご褒美前倒しでご静養へ行かれる、、というスケジュールを予想してみましたが、いかがでしょうか?笑。
あかりさん
こんばんは。
なぞなぞの答えは一つですね。全ては雅子さまの思うまま。
園遊会延期が「国民に寄り添うため」なら、愛子さまの伊勢神宮参拝も「国民に寄り添うため」でしょう。
愛子さまは国民に寄り添う公務をするために、その前にコロナ感染の危険を冒しても伊勢神宮へ参拝に行かれるのでしょう。
どんなことでも何をしても「国民に寄り添う」に結びつけることはできますよー。便利な言葉ですね。
牡丹さん
こんばんは。
私も清家篤氏のご進講は女性宮家のご相談かと思ってしまいました!笑。
それでも公表されないご面会で清家氏とも密議を凝らしているのでは?という疑いは捨てきれてませんから。
天皇は皇后とご一緒の御公務の予定を発表しなくなりました。それが妃殿下方に及んでいる。宮中祭祀もこれまでは天皇の予定は発表されなくても、宮家の方々の出席予定は発表されてきましたが、そのうちそちらも発表されなくなるのでしょうかね?
即位の礼も立皇嗣の礼も儀式は終わっても、伊勢神宮等への拝礼が終わってはじめて終了となります。成年の儀式も伊勢神宮武蔵野山陵への拝礼が終わってはじめて終了となりますね。
伊勢神宮への拝礼が終わらないうちは公務をしてはいけないということはないのですが、愛子さまが公務をしない理由に「まだ成年の儀式が終了していませんから、公務出来ません。」と使っているのでしょう。
愛子さまが公務をしない理由もあれこれ変わって行きますね。
ニリンソウさん
こんばんは。
準備完了でも予定発表できないほど、皇后の病状が重ければ、そのむねを公表して、皇后には公務から引退していただくのが健全な組織のあり方ではありませんでしょうか。
今の状況は、まともな行動を取れない皇后に無理矢理かんかんのう踊をさせているようで眼を背けたくなります。
雅子さまが急に御臨席不能になられた場合は皇嗣妃で副総裁の紀子さまがご名代を務められます。何の心配もありません。
紀子さまは赤十字の式典に皆勤されていますので14年振りにやにわに出て来られた雅子皇后と違って、たとえ当日にご名代を依頼されても、何の不手際もなく堂々と役目を果たされるでしょうね。
雅子さま、紀子さまが同時に御臨席不能に成られたら同じく副総裁の信子さまが、久子さまが、となりますが、御二人とも当日依頼されても戸惑うことなく難なくお役目を果たされるでしょうね。
当然のことを当然のようにお出来にならないのは雅子さまだけです。
お出来にならならないのは、仕方が無い。でも、お出来になっていないのに「すごく上手に出来ている。」と言い立てる宮内庁、マスコミの広報方針は如何なものでしょうね。
ダブルワイさん
こんばんは。
赤十字社の名誉総裁は皇后の役目なのですから、お一人で対応されるべきですよね。
今回はコロナの感染対策として胸に記章は留めないで、賞状箱に賞状と共に入れて箱ごと渡しています。なお簡単ですね。受章者は二人だけですから、本当に簡単。
大げさな決意するほどのことでも何でもないです。ばっかみたい。です。
「お守りします」、、今上も言った時はまさかこんな事になるとは思ってもいなかったでしょうね。今上が鼻の下を伸ばすのはご自由に、ですが、付き合わされる国民はたまったものではありません。
かえでさん。
こんばんは。
宮内庁と週刊誌は持ちつ持たれつ。ネタ元は共同通信社が、輪転機は某学会が押さえている。これ30年前は社会の常識ー。でしたが、たぶん今もそんなに変わってない?(^_-)