宮内庁は8月23~29日の予定を発表した。天皇陛下は24日、東京パラリンピックの開会式に出席する。天皇、皇后両陛下、愛子さま8/24(火)天皇陛下 宮殿(国際パラリンピック委員会関係者と面会)天皇陛下 国立競技場(東京パラリンピック開会式に出席)皇嗣家(秋篠宮ご一家)8/23(月)紀子さま 宮邸(結核予防会理事長・複十字病院院長らからオンラインで報告)
紀子さまの結核予防会に関するご活動は秩父宮妃勢津子さまから受け継がれた総裁としてのものです。
昭和14年の始まりが香淳皇后による内閣への令旨という公的なものでしたので、公務と判定してもよいでしょう。
抗生物質による治療が一般的になる戦後まで、結核は国民病と呼ばれた死病でした。国民に健康保険制度が行き渡ったのも戦後です。
国民の衛生思想も社会保障制度も充分ではない時代には、天皇皇后皇族による啓蒙活動も、医療、教育への慈善活動も意義有ることでした。
昭和元年から100年になろうという現在、社会保障制度も完璧ではないですが、ほぼ行き渡ったことですし、天皇皇后皇族によるかってのような上から下への施し型での慈善活動はもう必要なくなったのでは?
今もこれからも必要なのは、互いに対等な立場に立っての互いによる助け合いだと私は思います。
紀子さまは結核について完璧に学ばれて結核予防会総裁の責務も完璧にこなされているのでしょう。
秋篠宮家の勉強熱心には頭が下がりますが、年金制度や労災等についても勉強はされているでしょうか。
秋篠宮殿下と紀子さまが年金を詐称しようとしたり、労災を狡い方法で受けようとする佳代さんに対してどのようなお考えをお持ちなのか、9月11日を待ちたいと思います。
小室のために皇室パワーを使っているうちに、「狡い」という感覚が麻痺されてしまわれたとしたら残念なことです。眞子さまは完全に麻痺されていらっしゃる?