【0(ゼロ)点回避】(理想のオーダー)

2017年01月28日 | ドラネタ
いよいよキャンプイン💓

1/26、ドラゴンズは2組に別れて沖縄に旅立って行きました。✈

すでに1/21に北谷・読谷の振り分けの発表もありました。
北谷
《投手》田島、岩瀬、佐藤、又吉、柳、鈴木、吉見、野村、岡田、大野、福谷、丸山、山井、福、三ツ間、バルデス、笠原、アラウホ、若松、小熊、伊藤、ロンドン、ジョーダン
《捕手》木下、松井雅、加藤、杉山
《内野手》高橋、阿部、森野、遠藤、石岡、ゲレーロ、溝脇、京田、亀澤、堂上
《外野手》藤井、平田、大島、古本、ビシエド、近藤

読谷
《投手》小笠原、武藤、阿知羅、祖父江、浅尾、金子、藤嶋、小川、八木、岸本、木下、浜田智、浜田達、山本、吉田、西濱
《捕手》桂、武山、赤田、藤吉
《内野手》荒木、石川、石垣、三ツ俣、福田、谷、岩崎
《外野手》友永、井領、野本、松井佑、工藤、赤坂、渡辺

新生・森ドラゴンズがどんなビジョンを持ってキャンプに臨むのか楽しみです。
昨年までは現場を知らないファンから見てもチーム内の風通しの悪さが透けて見えた。
完全に谷繁監督と佐伯コーチが孤立化しており、他の各コーチは見て見ぬ振りといった状態ではなかったか。
あれだけシーズン中盤から苦しいチーム事情の中、ファームで調子を上げてる選手をタイムリーに使えなかったことは1.2軍の意思の疎通がなかったと言っていい。
もし、昨シーズン夏場の苦しい時期にファームで活躍してる選手(以下に記した)を的確に起用していれば、もしかしてAクラスに滑り込んでたかもと思う。
今年、森監督に代わりチームが一枚岩となれば、昨年の様な納得いかない選手起用は起きてこないはず。
と、いうことで、
上記、北谷・読谷の振り分けを見た限り、今年は1.2軍の風通しが良い様に思える。

注目は北谷組の投手では三ツ間、野手では石岡の2人。
いずれも昨年入団の選手で全く一軍経験がない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161218-00010002-baseballc-base


https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-54726/


また、私的に期待したいのが溝脇と古本。
溝脇はそろそろ大化けしそうな予感を感じた昨年のウエスタンリーグ後半から秋季キャンプ、フェニックスリーグに台湾でのアジアウィンターリーグの活躍。昔の上川、最近での井端をイメージ。
古本は昨シーズン1軍出場はなかったものの、ウエスタンリーグの8月は全16試合に出場し、52打数17安打の打率3割2分7厘、3本塁打、16打点を記録。16打点はリーグ1位タイで、得点圏打率はリーグ1位の6割9分2厘の好成績でMVPを獲得している。

キャンプも始まってない前から早くも開幕に向けてのスタメンオーダーを勝手に考えてみました。
その1・地上戦仕様(走って掻き回す)
※ナゴド、甲子園、ズムスタなど
1.ショート 京田
2.ファースト 石岡
3.ライト 平田
4.センター 大島
5.レフト 遠藤
6.サード 荒木
7.セカンド 溝脇
8.キャッチャー 杉山

その2・空中戦仕様(一発で試合の流れを変える)
※神宮、ハマスタ、東京ドームなど
1.ライト 平田
2.センター 大島
3.セカンド ゲレーロ
4.レフト ビシエド
5.ファースト 森野
6.サード 福田
7.ショート 高橋
8.キャッチャー 木下

その3・防御戦仕様(守り抜く)
※先発、吉見登板時限定
1.セカンド 荒木
2.ショート 堂上
3.センター 大島
4.ライト 平田
5.ファースト 石岡
6.サード 高橋
7.レフト 藤井
8.キャッチャー 木下

※ちょっと極端ですが固定概念を捨てこれくらいの改革オーダーを組まないと、首位から30ゲーム差以上で最下位となった昨年と一緒では勝てません。
昨年の京セラ開幕カード、阪神の1番.高山、2番.横田には度肝を抜かれました・・・驚異でした・・・
やはり、走れる選手が1.2番にいると得点の予感がぷんぷんしてくる?

ドラゴンズは昨季シーズンは14試合に完封負けがあった。
143試合中の14試合とは、10試合に1回程度、手も足も出ず指をくわえて負けたことになる。
やるのは選手だが首脳陣の作戦面も本当に疑問が残るゲーム展開ばかりだった。
選手もコーチ陣も、どうしたら1点をもぎ取れるのか?を考え行動に移して欲しい。

『今年のスローガン"原点回帰"と、もうひとつ追加で"0点回避"も付け加えてもらいたい。
やられたら、やり返せ‼』

明日くらいに新生ユニフォーム👕のお披露目かも?