今シーズンの起爆剤となれ!カリブの若竜。

2022年07月07日 | ファーム観戦
7/6(水)ファーム バファローズ16回戦






先発 ドラゴンズ=大嶺
バファローズ=東




※先発・東は育成ながら150キロオーバーのストレートに伸びを感じた。非常に楽しみな投手。支配下を勝ち取れ!

中5-7オ
敗=佐藤 勝=比嘉

開門し一目散でスタンドへ!
着席するとグラウンドではドラゴンズが試合前の守備練習が始まっており、ファーストの守備にはギジェルモ・ガルシアとペドロ・レビーラの2人が顔を揃えていた。




いよいよ実践デビューです。
この日の2人はスタメンDHでまずはガルシアが出場し、2打席立ち投ゴロと空三振。



5回裏からガルシアに代わりレビーラも2打席立ち、空三振×2。





2人とも不発に終わった。
レビーラ(6/18来日)はともかく、ガルシアはそれにしても来日(3/11)してから長くかかったなぁ…。(投手のフランク・アレバレスは未だに生本人を見たことがないのだが…。)
先に来日した2人は体調不良などの情報は聞いてなかったのだが。なぜ、来日してから試合出場にこれ程までの期間かかったのか、疑問しかない?
そりゃ実践感覚を取り戻すまでに相当時間が掛かるだろうな。
一方、レビーラについてもキューバ国内リーグで74戦26発の大砲との触れ込みで来日したが、キューバリーグはシーズン中であったのか、オフであったのか、来日ギリギリまで実践を踏んでたのか。なぜ、この時期の獲得であったのか?
私の今日だけを見た限りでの感想は、2人とも確かにパワーがありそうだしバットスイングは早いのだが、実践感覚がまだまだ整ってないのではないかなと思いました。
今後も楽しみにはしたい。
とにかく、今シーズンのチーム状況は得点力不足。どちらか1人でも良いので7月いっぱいまでの間に支配下を勝ち取りチームの起爆剤💥となってもらわないと〝ドベゴンズ〟になっちゃうよ・・・。

先発・大嶺ピリッとしなかった。2回を投げ降板。
今シーズン後半、先発の一角を期待したのだが…。
2回4安打3失点自責点2。
厳しい状況となったのでは…。
打線は4回裏、石岡の二塁打を足掛かりに鵜飼、石垣の連続タイムリーで2点を返す。










5回裏も先頭・直倫が三塁打から三好のタイムリー。
石岡が繋ぎ、ブライトのタイムリーで同点。






7回裏、シングルヒットと四球等で満塁とし、石垣が四球を選び押し出しで勝ち越し。

8回表、福谷は味方のエラーもあり悔しい1失点、またまた同点となった。
9回表はマルクが制球良しフォーク良し完璧!



延長戦へ。


試合は3時間45分と長い試合となり、私的には16時までの観戦予定であった為、泣く泣く球場をあとにした。

試合はその後・・・😭