苦手ベイスターズに勝てません…。

2022年07月21日 | ナゴド観戦
◇7/18(月)ベイスターズ11回戦

先発 ドラゴンズ=高橋宏
   ベイスターズ=ロメロ

デ|002 000 000|2
中|100 000 000|1

敗=高橋宏 勝=ロメロ

『高橋宏 見殺し・・・』



ドラゴンズの先発投手陣は辛いねぇ…。QSしても、先発の責任投球回数3点以内くらいに抑えても勝ち投手になれないのが今のチーム事情。
この日の高橋宏はQSのその上、HQS(ハイ・クオリティ・スタート=7イニング以上を投げ2自責点以内で抑える)
7回・3安打・自責点2・12奪三振。
こんなベストピッチしても打線の援護に恵まれず勝てません…。
高橋宏言わく、「三振を100個取ったから勝てるわけじゃないので。今回は流れを完全に渡してしまった一発だったので、勝たせる投球じゃなかった。ベンチから見ていた人は12個も三振取ったとは思っていないし、あの一発がずっと頭に残ったまま試合に入っていたので、自分も12個も三振を取った気はなかった。」
19歳高卒プロ2年目の若者に、こんなコメント言わせるなよ💦
先輩たちの打線の援護を期待したい!

9回には谷元が登坂。
プロ14年でようやくたどり着いた節目の記録。37歳チーム最年長投手は、この日ベイスターズ打線を三者凡退に打ち取り、プロ野球史上104人目となる500試合登坂を達成した。
おめでとうございます。💐

本当にドラゴンズ投手陣は頑張ってるのになぁ…。

◇7/19(火)ベイスターズ12回戦

先発 ドラゴンズ=小笠原
   ベイスターズ=石田







デ|011 000 000|2
中|300 000 00X|3

勝=小笠原 敗=石田 S.=R.マルティネス
HR=ビシエド8号

初回、ドラゴンズには珍しくランナーが2人たまった場面で、ドカンと一発が出た。ビシエドの先制3ラン本塁打!



先発・小笠原は初回こそスムーズに立ち上がったが、2回以降ピリッとしなかった…。




勝ち投手の権利を得る5回まで何とかリードを保ったまま6回のマウンドへ上がったが…連続安打でたちまち大ピンチ、ベンチが動いた。
今シーズンケガや不調などでベンチの信頼度を落とし、勝利の方程式から外れている祖父江をマウンドに送った。


6回、ワイルド・祖父江!
マウンドに上がった祖父江の投球練習を見て昨シーズンまでのキレが戻ってきているのを感じた。また、髭を蓄えたワイルドな祖父江になってた👀。結果は遊ゴロ・三ゴロ・遊ゴロと圧巻なピッチングでピンチを救ってくれた。祖父江は祖父江らしくワイルドな祖父江の方が良いよね。




その後、7回は、ムードメーカー・藤嶋!




8回、クール・清水!





9回、クローザー・ライマル!


























対ベイスターズ、バンテリン初勝利!
(前半戦が終わろうとするこの時期にかい…😒)

◇7/20(水)ベイスターズ13回戦

先発 ドラゴンズ=笠原
   ベイスターズ=大貫

デ|000 220 101|6
中|000 000 202|4

敗=笠原 勝=大貫
HR=木下5号 福田1号

今シーズン、ベイスターズにやられっぱなし…。
この3連戦、またしても勝ち越しならず。
2勝10敗1分・・・ほぼほぼ今シーズン横浜銀行から返すあてがない借金を作る形となっている。

ゲームの見どころと言えば、この人のイニング跨ぎ登板。
ナイスピッチ👍
起用法を考えても良くないですか…?