7/19(水)【バンテリンドームナゴヤ マイナビオールスターゲーム第1戦】
バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)で夢の祭典が開催されるのは2017年7月14日以来6年ぶり。
ドラゴンズからは、監督推薦で3人の選手が出場となった。
小笠原慎之介(#11)
ライデル・マルティネス(#92)
細川成也(#0)
*ホームラン競争出場
試合前セレモニーは野球殿堂入り表彰が行われ、プレーヤー部門でアレックス.ラミレス氏、エキスパート部門でランディ.バース氏、特別表彰で古関裕而氏がそれぞれ殿堂入りした。
オールスター名物のホームランダービー。打球の速さや音、弾道は現地観戦に限るなぁ。
ホームランバッターの場外ホームランを捕球しようとドーム外で待機中(笑)
2017.7/14前回のホームランダービーでは、今をときめくMLB大スター選手のオオタニさんも出場し、準決勝で当時ドラゴンズに在籍してたゲレーロ選手とデッドヒートの戦いを繰り広げたのが記憶に新しい。
我がドラゴンズから出場した細川、1回戦はライオンズのおかわり君(中村剛也)と対戦し2-1勝利。
準決勝はベイスターズのデスターシャ(牧)〔牧は1回戦にバファローズのラオウ(杉本)対戦し勝利している。〕と対戦し4-4。その後の延長戦3-1で制して勝利!
翌日のマツダスタジアムで行われる決勝戦へ進出することとなった。
地元開催ということもあり、何だかおかわり君には忖度された様な😅
ともあれ細川選手、決勝進出おめでとうございます。
各球団のチアガール、マスコットも花を添えた。
選手がコールされ登場。
先発
セントラル・リーグ=村上(T)
パシフィック・リーグ=佐々木(M)
全セ1-8全パ
敗=村上 勝=佐々木
HR=柳田(H) 万波(F) 宮崎(DB)
佐々木朗希の球速に注目が集まった中、結果的に1イニングだけの登坂はちょっと寂しかった…。全球ストレートの勝負を期待したが、変化球中心でMAXは161km/h止まりだった。
小笠原は2番手で2イニング被安打1奪三振1失点1。柳田にどデカイ1発を喰らった。
R.マルティネスは9回の1イニング、被安打1無失点。
フル出場した細川は6番ライトで3打席無安打だった。
全パが快勝。全パは初回3本の適時打で4点を先制。その後3回に柳田がソロを放つと、7点リードで迎えた7回には万波にも一発が飛び出した。投げては佐々木をはじめ8投手の継投で全セを1点抑えた。全セは終盤に宮崎のソロで一矢を報いるも反撃はそこまでだった。
パシフィック・リーグは3年越しの4連勝👏
勝敗云々と言うより、ペナントレースの中休みに楽しいイベントでした。