後半戦も必勝祈願

2023年07月31日 | ナゴド観戦
7/25~27(火~木)ベイスターズ3連戦

後半戦、必勝祈願へ行って来ました。
頑張れほぼドベゴンズ📣

7/25(火)12回戦
先発
ドラゴンズ=小笠原
ベイスターズ=今永

中3-5De
敗=小笠原 勝=今永

初回から劣勢…一方的な展開だったが9回裏、意地の悪あがきを見せてくれた。


しか~し…

4連敗😞

この日は
【ドーム1億人達成!】
《サンキューベリーマッチ》
を開催しました。


1億人来場者の内訳はプロ野球で6千万人。
コンサート・イベントなどで4千万人の来場者があったとのことです。
記念の限定オリジナルTシャツを何とかGET出来ました。


入場者早い者勝ち限定1万人とのことで開門16時には多くのファンが列をなしてました。
この日の収穫はこれだけ…でした。

7/26(水)13回戦
先発
ドラゴンズ=仲地


ベイスターズ=ガゼルマン

中7-1De
勝=仲地 敗=ガゼルマン
※仲地はプロ初勝利

1軍で2度目の先発マウンドに上がった。前回、神宮でのプロ初登板初先発は左脇腹痛で1回投げ終わって悔しい降板となった。
本拠地デビュー戦のこの日はMAX151キロのストレートとキレのある変化球でベイスターズ打線に的を絞らせなかった。
6回、105球、被安打1、与四球3、奪三振4、無失点。
許した安打は1本と堂々の投球で本拠地でプロ初勝利を飾った。





プロ初登板の神宮、ファームで2試合仲地の登板を見ましたが、この日の出来は試合前私の想像を大きく裏切る最高の内容でした。
次回の登板が楽しみになりました。

3・5回のイニング間に乾杯🍻師匠がゲームを盛り上げてくれた!

勝利のビクトリーショー
ドアラお休みの巻🐨



7/27(木)14回戦
先発
ドラゴンズ=メヒア
ベイスターズ=バウアー

中1-2De
敗=メヒア 勝=バウアー

この日のメヒアは制球が安定せず四死球を5つ出すものの7回を投げ失点は宮崎に打たれた2ランのみ。先発の役目を充分果たした。
敗因はこの日も打線が機能しなかった。再三の好機も走塁面のミスが痛かった…。あと1本が出なかった。
ミスと言えば致命的となってしまった6回裏の1死一・三塁で周平がニゴロ併殺に倒れた場面。
詰まった打球が、一・ニ塁線上へ転がり一走・大島が止まってタッチアウト。牧はそのまま1塁へスライディングして1塁アウトのダブルプレーが成立。3塁ランナーのホームインは認められず。結局、この試合は1-2で敗れた。


このプレーで大島と周平が取るべきプレーは何が正解だったのか?

CBCラジオ『スポ音』でこのプレーについて以下の様に話してた。
『大島選手は2塁へ走るべきだった』
これが正解。
というのも試合後の立浪監督は「大島は2塁へ走るべきだった」とコメントし、大島選手自身も「行くべきでした」と語っていました。そのまま走ってもダブルプレーになっていたかもしれないが2塁へ走るべきでした。
では、大島選手が走ることなく1ー2塁間で止まったという行為は正解ではないのか?
このことについて走塁のスペシャリストで元ドラゴンズの平田良介さんに彼の見解を聞きました。
Q: 大島選手が1ー2塁間で止まった行為は正解か?不正解か?
A: 正解です。
なぜか? ダブルプレー崩れを生めば同点に追いつくことが出来る。
大島選手が止まって時間稼ぎをしようとすること自体は間違いではない。
あの場面、不正解なことが2つありました。
・大島先輩は、1塁に帰ることなくタッチアウトとなったことが不正解
・周平は、交錯を恐れて走塁を緩めたことが不正解
まず、大島さんは止まるまでは良いけれども、牧が自分にタッチをしに来たと分かった時点で1塁ベースに全速力で帰る。そして最後は足から滑る。こういうことをしなければいけなかった。
ー大島選手が1塁に戻るとは?ー
1塁ランナーはセカンドゴロが飛んだ時点で2塁への進塁義務が発生するので、2塁にボールを投げればタッチプレーなくフォースプレーが発生する。
ここで大島が1塁に戻れば守備は少しパニックとなる。
もし、牧が大島にタッチができないと思った場合、1塁へボールを投げる。すると1塁手の佐野もパニック。そのままボールを捕って1塁ベースを踏んでしまう。そうするとバッターランナーの高橋周平を先にアウトにしてしまうので、1塁ランナー大島の2塁進塁義務は無くなりタッチプレーとなる。
もう1つダメなことがありました。バッターランナーの高橋周平が1塁ベース手前で走塁を緩めたことです。これは良くない。当然、緩めずに走ること。そして周平の気持ちも分かります。ファースト近辺に人が居て怪我をしてしまうという危険を察知して緩めたとは思いますが、
あの場面は1塁へ足から滑り込まなくてはいけない。駆け抜けもヘッドスライディングも危険。1番安全でスピードを殺さないのは1塁にスライディングすることです。

ん…、なるほど。
瞬時の判断が勝負を決するということ。😔

大島洋平 Road To 2000
~2000安打への挑戦~
始めました~✨

※7/31現在です。