貧打戦なの…。投手戦なの…。

2021年09月24日 | ナゴド観戦
9/22(水)対タイガース19回戦

先発 ドラゴンズ=松葉
   タイガース=青柳




中2-1神
勝=松葉 敗=青柳 S=R.マルティネス

先発・松葉は6回95球・被安打6・四死球1・失点0・奪三振2。序盤にピンチを作るもタイガース打線を0点に抑えた。
〝松葉さんは取り扱い注意〟の
6回、2死二塁、サンズの当たりに雄叫びを上げ処理しこの回を投げ終えた。
後半戦4勝1敗防御率1.59










1回裏2死一塁、ビシエドが右中間を破るタイムリー二塁打を放ち先制、このヒットが通算765安打となり、パウエル打撃コーチが持つ球団外国人選手最多安打の記録に並びました。


6回裏1死二塁、木下拓の右越えタイムリー二塁打で2-0とした。
7回から継投祖父江がきっちり抑え、8回又吉が1点を失うも、


リードを保ち9回ライマルは昨夜の汚名返上返となる完璧セーブを挙げた。




9/23(木)対タイガース20回戦

先発 ドラゴンズ=笠原
   タイガース=伊藤




中3-3神

先発・笠原は初回に1点を先制されるが2回以降制球が定まず4四球を与えるも無失点の粘投を見せた。
笠原は6回90球被安打3安打1失点とゲームを作った
6回裏無死、重苦しい雰囲気の中、笠原に代わる代打伊藤康が右翼線へ二塁打を放ち数少ないチャンスで結果を出した。





京田が初球きっちり送りバントを決め、1死三塁から、この日バースデーの直倫が右犠飛を放ち同点に追いついた!


8回、3連投の又吉は味方のエラーの不運もあり2点を失った。








9回裏、タイガースは絶対的クローザー、今季セーブシチュエーション成功率100%のスアレスがマウンドに上がった。
万事休すかと思いきや京田、直倫の連打で一、三塁のチャンスを作り、大島の右前タイムリーで1点差に詰めよった。






1死一三塁、千両役者・代打の切り札が残っていた。福留のコールにスタンドのボルテージは最高潮。スアレスの159㎞超えのストレートがうなりを上げる中、孝介はフルスイングでタイミングを計り、フルカウントからの6球目146㎞のチェンジアップを捉えた。














打球は左翼フェンスの隙間に挟まれるアクシデントでエンタイトル適時二塁打となった。二塁ベース上で右手で一度、そして左手でもう一度ガッツポーズで感情を爆発させた。
左翼フェンスを直撃したボールが開閉部分の溝にスッポリ挟まったため、サヨナラの一塁走者は生還できず、その後、今季初のサヨナラの期待が高まったが、あと一歩及ばなかった。




3-3の引き分けでゲームセットとなった。


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