四日市市霞ヶ浦野球場へファーム観戦

2023年04月09日 | ファーム観戦
4/8(土)ファーム・ホークス4回戦
四日市市霞ヶ浦第1野球場にて




四日市市霞ヶ浦第1野球場
収容人数=7,800人
グラウンド面積12,534.9㎡
両翼97.6m センター120m
内野=クレー舗装 外野=天然芝 照明搭6基
 
この日の観客数=4,688人
内野スタンドはほぼ満員(外野の芝生席スペースにも多くのチビッ子野球チーム等が詰めかけた。)
私自身、なかなかタイミングが合わずこの球場に観戦に来ることは初めて。
外野の芝の緑が映え、スタンドもしっかり整備された綺麗な球場でした。
ウエスタン・リーグ公式戦が開催されるのは2018年4月以来のこと。コロナ禍などもあり久しぶりの開催となった。

中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト - ドラゴンズニュース:ウエスタン・リーグ公式戦の福岡ソフトバンク戦を四日市市にて開催しました

中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト


開場の11時半ころには長蛇の列となってました。

サブグラウンドで練習を終え、移動する選手を今か今かチビッ子野球少年が待ち構えて大騒ぎとなってました。

13時の試合前にはほぼ内野スタンドは満員状態でごった返してました💦


ここ数年のコロナ禍、なかなか開催出来なかった地方球場でしたが、地方球場ならではの賑わいが戻ってきた感じがしました。
試合前までは青空が広がる気持ちの良い天気☀️でしたが、プレイボール直前から雨風🌀🌁が強まり一時はどうなることやらと思いましたが、雨は小雨から小康状態となりましたが、試合中強風が吹き荒れその影響か両チーム合わせて22安打が飛びかい、うちホームランが5本飛び出す乱打戦となりました。

先発
ドラゴンズ=岡野


ホークス=武田

中6-14ソ
敗=近藤 勝=高橋純
HR=石川1号 鵜飼2号

2回裏、先頭の昴弥がセンター前にヒットを放つと、

続く鵜飼もセンター前へ、中堅手がボールを後逸する間に2.3塁とし、レビーラの右中間タイムリー2塁打で逆転に成功。
3回裏は、2死1塁から昴弥がセンターバックスクリーンを越える特大ホームランが飛びしスタンドは大盛りとなった。





6回裏1死後、鵜飼の左中間ホームランが飛び出した。
外野芝生席ではチビッ子ファンのホームランボールの争奪戦が激化してました。

ドラの和製長距離砲の昴弥、鵜飼のアベックホームランを1軍の舞台で早く見たいものです。
いやいやこんなシーンを見れて大興奮でした。
っと追いつ追われつのゲーム展開はここまで…。
ドラゴンズ投手陣は、岡野→福島→森→福→近藤→石森と投手を繰り出すもホークスの強力打線に完膚なきまで叩きのめされました…。
ホークス出場してる選手ほぼ一軍メンバー…。強過ぎる。



ドラゴンズ注目選手は、
樋口正修#213 
(埼玉武蔵ヒートベアーズ(BCL))
2022年育成ドラフト3位
ポジションは二塁手・遊撃手
50m走タイムは5.7秒、一塁到達タイム3.5秒、二盗時タイム3.1秒。非常に足が速く守備範囲が広い選手。
ケガ等で内野手が手薄となったチームにすぐにでも必要な選手。立浪監督は開幕前に内野手が足らないと話てることを思うと近いうちに支配下登録するのではないか?
とにかくべらぼうに足が速く、ファーム開幕から常にスタメン出場を果たしてる。



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