今シーズン、ドラゴンズの未来は明るい!?

2024年05月03日 | ナゴド観戦
4/30(火)ベイスターズ4回戦

ゲーム前、谷繁元信さんの野球殿堂入りセレモニー行われました。



先発
ドラゴンズ=小笠原

ベイスターズ=中川颯

中1-2横
敗=小笠原 勝=中川颯
小笠原は初回の失点が全てだったかなぁ…

打球が左肘付近に直撃するアクシデントに襲われた。
1死ランナーなし、味方のエラー、盗塁等で2死ニ塁とされると、4番・牧に初球を弾き返されると打球は小笠原の左肘付近に直撃しボールはグラウンドを転々とする間にニ塁ランナーの生還を許した。小笠原は表情を歪め、一度治療の為ベンチ裏に引き上げたが、再びマウンドに上がり後続を断った。
0-1の5回、連打を浴び無死一・三塁のピンチは後続打者を併殺に仕留めるも追加点を許した。
結果、この2失点が勝負を分けた。
打線は中川颯に沈黙…。
前日、ベイスターズ3回戦を11-1と快勝した翌日、
〝ドラゴンズあるある〟が炸裂した…👀👀
『大量得点した翌日は打てない得点出来ないの完封負け。
相手先発投手にプロ初勝利をプレゼントするあるある。😒』

今シーズン3.4月の戦いが終わった。
この日ベイスターズに1-2で敗れ、12勝12敗3分の5割でフィニッシュ!
2016年以来8年ぶりの3.4月勝ち越しとはならなかったものの開幕ダッシュ💨
上出来じゃん。

〝執念のヘッスラ〟に今シーズンのドラゴンズを見た!


7回裏、中田・細川の連続安打、上林・代打宇佐美が倒れ、打席には村松。初球の変化球に反応しライト前へ!

ニ走の中田が全力疾走で三塁ベースを回り、ホームベースへ豪快なヘッドスライディング!執念で1点をもぎ取った。
試合後中田は、
「普段、僕のヒットでみんなにかえってきてもらってるので、ああいう場面は必死にやっているだけですけど。あそこで点が入っても負けてる状況なので、そこから何かつながればという気持ちは常に持っています。」
「上出来じゃないですか。今、首位を走っていたとしても、シーズンが終わった時に首位じゃなければ意味はない。まだ、120試合くらいあるわけでしょ。まだまだ、これからですね。」


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