9/14(水)ベイスターズ21
回戦
先発 ドラゴンズ=松葉
ベイスターズ=ロメロ
デ|020 000 000|2
中|100 011 00X|3
勝=祖父江 敗=ロメロ S=R.マルティネス
HR=石垣3号
今シーズン何度もお目にかかった初回、1.2番の鮮やかな速攻は、
1番岡林塁に出て~🎵
2番大島ヒットエンドラン~🎵
3番以降が尻切れトンボ~😔
この日も3番阿部が併殺崩れの間の1点のみ…。
先日9/7カープ22回戦、相手投手はプロ初先発・森のゲームがあたまをよぎる…。
また〝スミイチ〟得点でズルズルかぁ~。
その裏に、案の定あっさり逆転の2ラン本塁打を浴び、ドームに嫌なムードが漂い始めた…。
それでも先発・松葉はいつも通り淡々と5回までをこの2ラン本塁打の失点のみでゲームを作った。
すると5回裏、先頭打者の石垣が〝カットボール(ストレートだったような(笑))をかっ飛ばした。〟値千金、左中間の一番深い所のフェンスを越えての本塁打が沈滞ムードを一掃する同点アーチが飛び出した!
なおも6回裏、四球・安打・投犠打・故意四球等あり、天敵ロメロをマウンドから引きずり降ろした。
目の前で19歳の土田を歩かせ自分と勝負を選択したことで燃えない訳には行かないのが木下だったが、こちらも勝負してもらえずストレートの四球で押し出し勝ち越し点をもたらした。
結果、この1点が勝利得点となり苦手ベイスターズから久しぶりの勝利となった。
この日のヒーローインタビューに呼ばれたのは石垣とライマル。
ライマルの今季50試合登板34セーブ。タイトル争いに2つと迫ったこともあり、納得のヒロインであった。
石垣はやはり同点に追いつく本塁打が評価されたのであろう。
しかし、6回裏の1死満塁での場面で、もう1本得点出来た当たりを打ってもらいたかった。
ヒーローインタビューでは、「カットボールをかっ飛ばしました!」と2万人程の前であっけらかんと親父ギャグが言える神経のず太さで来季のおお化けを期待したい。
ベイスターズは今シーズン、バンテリンドーム最終戦でした。
来シーズンは〝やられたらやり返す〟きっちりお返しさせて頂きますよ。
そして明日からはここバンテリンドームで今シーズン、最多本塁打争い戦いが待ってます。
中日ドラゴンズ60本
村上宗隆55本
どちらが最多本塁打王になるのか非常に楽しみな戦いがあるので楽しみでならないです💦
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