9/28(火)対讀賣 23回戦
先発 ドラゴンズ=柳
ジャイアンツ=戸郷
中5-2讀
勝=柳 敗=戸郷
HR=福留4号・木下拓=11号
先発・柳は緩急自在に毎回の奪三振ショー。6回までに10個の三振を奪い、二塁ベースを踏ませない快投を披露し0点に抑えた。打っても4回裏1死満塁、自ら右犠飛を放ちチーム31イニングぶりの1得点をもたらす先制打を放った。
8回表に無死一、三塁のピンチを招き、次打者を二併殺打に打ち取るもその間に1点を返され同点に追いつかれてしまう。
しかし打撃陣が、8回裏1死一塁、打席には福留、ランナー大島は250盗塁にリーチをかけ足踏みが続いてる中、2球目スタートを切った。
エンドランサインだったのか、打席の福留は一瞬の間(右足で溜めを作り)の後、バット一閃!値千金の滞空時間が長い4号2ランを右翼席ポール際に打ち込み勝ち越した。
その後も打線は手を緩めることなく1死一塁から木下拓の11号2ランで5-1とし勝利を決定付けた。
柳は2年ぶりの二桁、10勝目を挙げた。
9/29(水)対讀賣 24回戦
中5-0讀
勝=松葉 敗=高橋
テレビ観戦
9/30(木)対讀賣 25回戦
先発 ドラゴンズ=大野雄
ジャイアンツ=メルセデス
中1-0讀
勝=大野雄 敗=メルセデス S=R.マルティネス
讀賣との今季最終戦、どらほー!
同一カード スウィ~プ勝利✌やったね。
先発・大野雄は2戦連続で中5日での先発登板となった。
最速149㎞のストレートと、変化球(ツーシームは冴えてた)のコンビネーションで讀賣打線を手玉に取った。
7イニングを93球、3安打、8奪三振で無失点。
5回裏に福留、周平、木下拓の連打で満塁とし、岡林の内野ゴロで1点を先制。
続く、大野雄はランナーを進める送りバントを決めることが出来ず。
結果的にこの1点が決勝点となった。
8回は又吉が、9回はライマルがそれぞれ3人で抑え2戦連続完封リレーで勝利。
大島は250盗塁にリーチをかけ、このゲームでも足踏み…。😥
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