制限入場者緩和、上限11.000人から17.100人になったが…💦

2020年10月09日 | ナゴド観戦
この日から入場者制限が収容率30%の11.000人から50%の17.100人に緩和されました。
ドラゴンズファンには、「昇竜ユニフォームプレゼント付き」
スワローズファンには、「2020TOKYO燕パワーユニフォーム・チケット付き」
企画チケットを発売しましたが…。
16日は10.298人
17日は6.310人
不発に終わりましたとさ💸

10/6(火)ヤクルト19回戦(昇竜デー)
先発 ドラゴンズ=勝野 スワローズ=久保
中4-0ヤ 勝=勝野 敗=久保

ドラゴンズは2回裏打線が繋がった。
周平の中安打を足掛かりに、シエラが左中二塁打で先制。続く阿部は右安打で追加点、木下拓が右越二塁打し、大島が右犠飛3点目。さらに京田の一安打は木下拓の神の手によりリクエストを勝ち取って加点し4得点した。









ナゴヤドームはこの日からドラゴンズ攻撃時に常設スピーカーを使用し、事前に収録したチャンステーマの放送を始めた。


今まで通りNPB新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに沿った取り組みの観点から入場者には応援する際は拍手などでの参加協力を呼びかけた。
ゲーム中にチャンステーマが放送されたのは2回裏(チャンステーマ4)、6回裏(ビシエドチャンテ)、8回裏(チャンス決めてくれ)の3度あった。
2回裏、歌詞の通り見事にチャンスから流れを呼び込んだ。
6回裏、1.3塁の場面でビシエドは三塁ゴロ、走者が飛び出し野選となり、大きなチャンスを潰した。
8回裏、2死からシエラが左安打し1塁に出塁した場面、ここで誰が発動を選択してるのか知らんが、最大級のチャンステーマ〝チャンス決めてくれ〟がドームに響き渡った・・・🎶。
私の隣で観戦していた男性二人連れが、顔を見合せて❕❕❕
男性A=「ランナーがスコアリングポジションにいないのに?」
男性B=「おいおい…。😔」
男性A=「そっか!シエラは周東より足が速いもんな!?。シングルヒット1本でホームに還ってくるからな。(笑)」
男性B=「んなんじゃなーい!💦ファンを馬鹿にするのも大概しろ💢」
こんな会話に耳を傾けてました。
野球観戦しながら久しぶりに大笑いしました。🤣
いくら球場を盛り上げたいからといっても、ちょっとやり過ぎちゃいましたね。と心の中で思った私でした。😅
ご愛敬はこれぐらいにして、相変わらず中日球団は〝応援〟ということを知らな過ぎるし、ハッキリ言って舐めてるよね。
そもそもスタンドでの応援行為って何ですかね?
世間の常識とドーム側のルールに乗っ取った内でファンが自由気ままに応援声援するものであって、球団や球場側から強要されるものではないと思ってます。
以前にも書かせてもらいましたが中日球団が公認した応援団が発足して以来、この思いを強く感じてなりません。
現応援団の活動しかり、今回の事前収録した応援チャンステーマ放送しかり、熱い心が込められている様には到底思えない。
今のプロ野球応援というのは、球場(スタンド)の雰囲気やファンの思いやゲーム展開など事細かにアンテナを張り巡らせ状況判断した応援団がファンの先頭に立ち執り行う事。
自分たち本意で行う自己中応援活動や事前収録された気持ちが入ってない応援歌を流すだけでは応援とは言えない。
コロナ禍の応援は他球団も色々と試行錯誤し行われている。
ちなみにハマスタでは、リアルタイムで別の場所からベイスターズ応援団がリモートでゲーム展開に沿った応援活動し、それをそのまま球場は放送していると聞く。チームと球場とファンが一体となった応援は画期的。
無観客で始まったシーズンから徐々にスタンドは以前の光景に戻りつつありますが、私的には今シーズンくらいは球音を楽しむ観戦スタイルが続いて欲しかった。

10/7(水)ヤクルト20回戦
先発 ドラゴンズ=大野雄 スワローズ=石川



中4-1ヤ 勝=大野雄 敗=石川 S=R.マルティネス
HR=アルモンテ9号

先発大野は初回、制球が定まらず1死満塁のピンチを招いてしまったが、後続打者を決め球のストレートで何凌ぐことが出来たものの28球と球数を要した。2回以降も上位打線に制球が安定しなかったが要所要所でツーシームが冴え空振りを取るなど無失点で6回まで投げ終えた。結果的に球数を要し7回裏代打を送られマウンドを降りた。6回111球、被安打5、奪三振6。それでもこれで27イニング無失点ととした。
また、リーグトップの奪三振も121を数えた。




スワローズ石川雅規投手40歳。
167cm小さな巨人は現役最多の179勝。ニックネームはカツオ!
ロジンバックに触れた後、手に着いたロジンを息を拭き落とす動作が何とも様になる投手。他球団ですが好きな選手です。





200勝目指して頑張って!



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