あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 昭和の流行歌・・

2022-06-12 16:11:46 | 日記
 令和、平成、昭和と‥昭和の時代は遠~くなりました。昭和の時代を
長く生きて来て懐かしさが募るばかりです。 昭和の流行歌を振り返ってみます。

 昭和元年~年5には 月の砂漠・波浮の港 6年~10年は 酒は涙かため息か・
影を慕いて・無情の夢 11年~15年には人生の並木道・支那の夜・上海の花売り娘・
湖畔の宿 16年~20年は軍歌が多く 空の神兵・若鷲の歌・予科練・同期の桜などだ。

 昭和20年終戦 リンゴの歌・啼くな小鳩よ・美空ひばりの悲しき竹笛・星の流れに
・湯の町エレジー・憧れのハワイ航路・など明るい歌が唄われる。
 24年~28年 銀座カンカン娘・イヨマンテの夜・上海帰りのリル・アザミの歌・
君の名は・テネシーワルツ・リンゴ追分など 29年~32年はお富さん・この世の花
・別れの一本杉・ここに幸あれ・東京のバスガール  33年~36年には黒い花びら・
有楽町で逢いましょう・黄色いサクランボ・上を向いて歩こう 37年~40年には
王将・高校三年生・北の宿から・昔の名前で出ています・津軽海峡冬景色・北国の春
・さざんかの宿など これ以降はグループサゥンズなど若向きの歌が広がって行く‥

 60歳代 札幌のカラオケ教室で2年間流行歌を習ったが 現在 高齢になって声も
枯れ リズムもズレて自宅で口ずさむだけだが 昭和の流行歌が大好きだ。
   (写真はネットからお借りしました)

      
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする