あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 きれい過ぎる野菜・果物・・

2024-03-16 16:43:25 | 日記
 妻の買い物に同伴した。店舗の入り口周辺には野菜や果物が陳列されて
いるのだが 野菜も果実も形・大きさ・色などが揃っていてすぐにでも食べれそうな
綺麗さだ。 その「綺麗さ」は生産農家の大きな負担になっている‥と消費者の
皆さんは知っているだろうか?・・

 昔はメロン・西瓜・南瓜など 土に接した部分は色が変色していたが 今では
どこも変色していない・・それは成長の途中で球の下にベッド敷いて変色させない
作業をしているからです。 またメロンは食べもしない「つる」を大切に付けて
飾っている。「つる」が無ければ価格が半値ほどに下がる。バカらしいことだ・・

 いずれにせよ 見た目の美しさにブレーキを掛けるのも消費者の役割ではない
だろうか‥ 物価上昇が続き 年金生活が苦しくなる一方だ。
 見た目の美しさから「新鮮で安全・安心な野菜」に消費者は視点を変える
べきではないだろうか‥   そう思いませんか?

         
         

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 カラオケ・ダンスで認知症予防・・

2024-03-15 16:26:13 | 日記
 手術後、4か月振りにシルバーのカラオケ・ダンス合同サークルに参加した。
 ダンスは踊ることは出来ないが 石原裕次郎・五木ひろしなどの歌を2曲ほど歌った。
 久しぶりで張りの無い老人の声になっていて 恥ずかしい限りでした。
 ダンスサークルは10名ほどがマンボ・ルンバ・チャチャチャ・ブルースなど指導員の
指示に従って踊っていたが 男性不足が何と云っても悩みのようだ。 

 カラオケ・ダンスはシルバー(高齢者)健康体力維持と認知症予防に繋がっている。
 サークルに参加するためには 身だしなみを整える、お洒落をする、コミュニケー
ションが進みストレス発散、適度な運動、喉や口の筋肉・腹筋を鍛える、懐かしい唄の
記憶力を活性化させるなどなど 健康と認知症予防に大いに役に立っているのです。
 腰痛を早く回復させて 歌と踊りを大いに楽しみたい‥と思っています。

         
         

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 「少しずつ回復している」との診断・・

2024-03-14 16:22:19 | 日記
 脊柱管狭窄症の手術を札幌円山整形外科院で受けてから4か月を過ぎたが
時々、激しい痛みに襲われる。雪解けが始まって寒暖差の大きさや過度なウオークも
影響しているのだろうか?‥ 
 今日、妻を同伴して早朝の特急カムイで札幌へ・・定期検診でを受けた。
 レントゲン撮影では異常は無く、痛さは回復の途中で「長い目で回復を待つべき、
順調とは云えないが回復に向かっている」との院長の診断だった。
 高齢もあって回復のスピードが遅いのかも知れない・・

 帰りは地下鉄の東西線から南北線へ乗り継いで(3,000歩)昼の特急ライラックで
帰宅した。焦らず、無理せず じっくりと治していこう‥と なにせ あと半月で
84歳の誕生日を迎えるのだから・・

         
         

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 松山千春の「淡々と」に感動・・

2024-03-11 16:10:32 | 日記
 腰痛手術後の経過も不調で 食も細くなって8㌔ほど体重が減っている。
 一日6,000歩のウオーキング目標だが頑張っても4,000歩ほどがやっとで疲れも残る。
 だから21時には寝床に入る。すぐに眠る事も出来ずラジオを聴くのだがこの時間帯
くだらない雑談や若者向けの番組が多い‥ ところが毎週日曜日の午後9時から1時間
「松山千春のTHE RAJIO」生放送があって政治、経済、社会問題などを「歯に衣を
着せず」毒舌で話し掛けて来る。挿入歌も自分の歌も含めて中高年に合う曲を流す。

 松山千春は昭和30年生まれ足寄町出身70歳の爺さんフオークシンガーだ。
 北海道弁丸出しのドラ声で話し 頭がツルツルに禿げてハンサムとは云えないが
歌うと高音で若々しい美しい声の歌声はどこから出て来るのだろうか?と不思議に
思うほどだ。 昨日、放送された自作の「「淡々と」を初めて聴いたが 自分の
生きざまの様な感じを受けて感動した次第だ。 「淡々と」の歌詞を紹介します。

〇どんな時も 自分らしく 別に背伸びをする事も無く むやみにやたらに
 威張り散らす人々に媚びる事も無く 淡々と淡々と毎日を淡々と淡々と生きる
 そんな私でありたいと思っているのです。
〇悩む事も 哀しい事も 涙笑い そして怒りさえも心はウソをついちゃいけない
 何も恥じる事は無いのだから 淡々と淡々と受け止める そんな私でありたい
 と思っているのです。
〇きっと誰も いつの日にか 老いてこの世界と別れが来る そんな時も自分らしく
 決して取り乱したりせぬ様に 淡々と淡々と穏やかに淡々と淡々と死んで行く
 そんな私でありたいと いつも思っているのです。

         

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 お線香の香りが・・

2024-03-10 15:46:49 | 日記
 お線香は南九州・愛媛県・愛知県などシキミ(樒)の葉から生産されている。
 シキミはマツブサ科の常緑木で一年を通して光沢ある緑色の葉を茂らせている。
 この葉を乾燥させ粉末に砕き香りのビャクダン・チンコウなどを入れて水で練って
作りあげるそうだ。

 わが家から歩いて5分ほどの近くに89歳の姉が居て義兄は12年前に亡くなっている。
 独り暮らしで時々訪れているが(去年末から冬期間は施設に)義兄の月命日や
彼岸・お盆などは時々姉宅の仏壇で妻とお経をあげている。
 ローソクに火を灯し、線香に火を付けてると爽やかな香りが広がり お経を始める。
 浄土真宗大谷派の教本を読みながらだが 我流で不自然な節をつけるが未熟のため
うまく流れに乗ったお経にならないが‥「波阿弥陀仏」で済ませ 締めくくりは
妻が「御文」を読んで終わらせる。

 一連のお経は15分ほどで終わるのだが 未熟で不自然な節をさも堂々と読み上げる
図々しさに自分にあきれ果てている。 でも姉や娘、弟、妹夫婦も同席する事もあり
 一応 本気で「坊さん」気分になっている・・お経って難しいね~・・

        
        

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