約20年間通った床屋さんが今月末で閉店する。さてさて、これは困った。何しろ、椅子に座りさえすれば、あとは気持ちよく目をつぶっているだけでこちらの希望通りのヘアースタイルになっている、こんなことができなくなる。第一、新しい床屋を探すのも大変だし、どんな顔をして入っていったらいいのやら。いや、それは何とかなるとしても、こちらがある程度満足を得られるまでにどのくらいかかるのか・・・。
ん~、どうでもいいことの範疇かもしれないが、結構悩ましい。
約20年間通った床屋さんが今月末で閉店する。さてさて、これは困った。何しろ、椅子に座りさえすれば、あとは気持ちよく目をつぶっているだけでこちらの希望通りのヘアースタイルになっている、こんなことができなくなる。第一、新しい床屋を探すのも大変だし、どんな顔をして入っていったらいいのやら。いや、それは何とかなるとしても、こちらがある程度満足を得られるまでにどのくらいかかるのか・・・。
ん~、どうでもいいことの範疇かもしれないが、結構悩ましい。
「現代のベートーベン」佐村河内 守は、虚像であったか・・・・。
数日前、本人からのコメントが各報道に送信されて、その日のニュースは賑わった。
関心の無い人には特段意味の無いニュースであったと思う。が、私は少しばかりショックを受けていた。
昨年、クラシック界ではとんでもない売り上げ記録と言われ大ブレークした「交響曲第1番HIROSHIMA」。
クラシックには(も)疎い私でさえも、買おうか買うまいかと悩んだものである。
勤務先でコーヒーブレイクの折り話題にしたところ、そのCDを持っているという人が、
その「交響曲第1番HIROSHIMA」のCDを貸してくれた。
買ったばかりのDENONの安プレイヤーで再生して一丁前な雰囲気に浸った。
そして、シベリウスの「レミンカイネン組曲」にある「トゥオネラの白鳥」にも似た、
短調の音重い調べが魅力的であった、と、これも一丁前に自身のために評価なんぞしたりしていた。
2週間程前、その同僚から新アルバムである「鎮魂のソナタ」(ピアノ:ソン・ヨルム)の
CD2枚組みがあると言われ、これも借りることが出来て聴いた。
寒い部屋で一人聴いたせいもあって、長く暗く短調なピアノの音が続くばかりとしか印象は無かったが、
聴覚障害者が描く世界はこうなのかと感じること多かった。
虚像であったのか・・・。全てが虚像とは思いたくないが、ショッキングな出来事である。
以下、<Yahoo ニュース>より引用
新垣氏「佐村河内さんの共犯者」「書かないと自殺すると…」
聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏(50)が、
実際は曲作りをしていなかった問題で、
ゴーストライターを務めていたと公表した桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏(43)が6日、
都内のホテルで謝罪会見をした。
新垣氏は「佐村河内さんと出会った日から18年にわたり、彼の代わりに曲を書き続けてきた。
私は佐村河内さんの共犯者です」と告白。「何度もやめようと言ったが受け入れてくれなかった。
曲を書かないと自殺すると(佐村河内氏に)言われた」と生々しいやりとりも明かした。
また、フィギュアスケート男子日本代表の高橋大輔が「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使用していることに絡み、
ソチ五輪の前に公表するか苦悩したと言う。だが「このままでは高橋選手までウソを強化する材料になり、
五輪の競技後に発覚した場合、高橋選手が戸惑い、偽りの曲だったと世界から避難されると思い」公表に至ったと説明した。
この絵は、現在の私の愛機NECのVN770/ V。Win 7初期のPCなはずで、少なくとも購入してから4年にはなる。このPCはWin98時代から数えて何代目であったか・・・・・。
この愛機が昨年あたりからファンの音が耳障りになってきていた。人の話によるとファンの掃除が必要な時期だという。それは知っていたが、なかなか機会がなくそのままにしてきていた。が、が、である。もののHPを見ると皆さんメーカー保障なんて最初から無視してメンテをしているではないか!!で、であれば、我も!!ということで、以後時間をかけてネットで調査し、ついに今日、”ごみ取り”分解を実行した。
と、まぁあこんな風だが、分解するにはそれなりの調査と知識、何よりも自己責任の覚悟が必要である。Win 98の時はOSも簡単に扱えたからドキドキはそれなりにあったものの安心感があった。だが、年代を踏んでいくと面倒なことが重なって一段と堅牢になっていて手ごわい。
なんとか組み立て終了!! SWを入れてOSを立ち上げて・・・・・・・エヘッ!、なんの障害もなく元通りに稼動したよ!。一安心アンシン。
ちなみに、裏蓋を取って掃除した感想だが、ヒートシンクのファンにへばりついた埃のスンごさ。そして、CPUファンは隙間にやはり埃ホコリ・・・。
音が静かになった~! こんなにも違うのかね。
拙宅の物置兼部屋用のPCを更新した。
ここには8年前に買ったノートPCを置いていたが、遅くて重くてもう限界。
リカバリーしてみても状況は大して変わらず、仕事が進まないからここで引退。
あれこれ見てまわって買ったのが、企業向けで廉価が売りのノートPC。
OS以外は何も入っていないからフリーソフトを探してインストール。
そうしたこともあって時間を要したが、ようやく一通りごく普通?のPCになった。
家中PCだらけのような雰囲気になってしまったが、
それはそれでいい・・・のかな?
8年程前から出張の折に秋葉原へ立寄っては中古パソコンを買い込んだり、
ちょっと怪しい中国品パーツなんかを仕込んではフツフツとほくそ笑んだり、
出来もしない組み立て電子部品を探してみたり、
思えば、なんか「おたく」みたいに自分の範囲で遊んでいた気がする・・・。
恐いな、これは。
さて、この部屋専用のPCもうまく立ち上がってサクサク動くようになったら
ネット検索も苦でなくなり、結果、友人知人のブログに出会うことが多くなった。
みんな結構自分の世界を構築しているようだ。いい文章に出会ったりする。
うれしい。
デジカメを更新した。5代目にあたる。
考えれば、今のデジタルカメラを買ったのは数年前だった。
あれからわずか数年なのに商業イズムに流れてしまったのか、
それとも私が新し物好きなのか・・・。(うん、そう!)
スペックはあっという間にUPされて、一年が数年間ほどの過去形になってしまう。
進化といおうか、使い捨てといおうか、
戦後生まれの物欲にかられながらも「もったいない」と思う世代にとっては複雑だ。
デジカメを最初に手にした何年も前、
図体はでかくて画像も荒いという欠点はあったものの、
撮影画像を直ぐ確認できることやパソコンで処理出来ること、これは画期的であった。
今は「コンデジ」⇒(コンパクトデジタルカメラ)と略されるくらいに言葉までもが新生したが、
虚像・・・ではなかった実像・・・は何処に在るんだろうか?
しかもハイビジョン・・・どうしたらいいんだろうね。
一眼レフカメラなんて、とっくの昔に忘れてしまったな。
奥ピンに前ピン、絞りとかシャッター速度、いや、それ以前にレンズの明るさ・・・。
とかなんとか、ぐずぐず言いながら言い訳する年代の中途半端さ?!
ふっと私信を出さなければ、と思ったときであった。
これはやはりボールペンではなくて万年筆だよな・・・と、確信。
ある原稿締め切りが迫って、その推敲が出来たことの開放感もあってか
私信を添えたいと思った。
書けば悪筆でしょうもないのは分かっているが、肉筆っていいんだよね。(戴く分には)
で、悪筆はさておき勢いで封筒に入れて封印。切手を貼ったからもうしーらない♪・・・
なんて。
40年も!!使っている万年筆。
忘れていたが、やはり、万年筆への憧れって男の(おっさんの)特権??
今日の未明から秋田も異常低気圧暴風雨に見舞われて、
5時頃には瞬間最大風速40.8メートルを記録した。
ちょうどその頃、風の激しさで目を覚ました。
習慣で新聞をとるため玄関の扉を開けようとした 時
外側へドアごと引張られてあやうくはじきだされるところであった。
(あぶないアブナイ)
出勤経路にはトタンや雑物が舞い!!雨がザンザカ降るからたまったものではない。
無事出勤してからはいうまでもなく勤務先の被害状況把握と対応・・・
あれ??
それはともかく、俺ん家の被害はなかったんだっけ・・・・?
※画像は4月5日付け秋田さきがけ新報
年が明けて、2日は毎年恒例のアマチュア無線で遊び、4日は仕事始め。
勤務先の年賀式司会をし、安全祈願をし、連休中に着信していたEメールをチェックし・・・・
あとはいつもの通りの一日が始まった。何も変わりはない。
それから3日間出勤して、ここ3連休。
明日から、なまくらになりきってしまった身体と頭をフル回転しなければならない。
ところで、年末、別部屋にある机の引き出しを整理していたら
「パイロット」万年筆1本と、「バーバリー」の万年筆1本が出てきた。
ネットでこの2本を探すと、
・「パイロット」は「CUSTOM・ストライプ」でペン先は18-KWG。H472との刻印がある。
Hは平塚事業所製作で4は4番ライン製造、72は1972年製の意味らしい。
この万年筆は、臨時社員から正社員への任用試験に合格した時に上司がプレゼントしてくれたもの。
一丁前になったな、と、ほっとした気分になった記憶がある。
・「バーバリー」はペン先にブランド名と線の太さ(細字)を示す<F>があるだけで他の刻印は無い。
インクは「ぺんてる」が供給。もしかして、製造も「ぺんてる」でOEMかも。
「バーバリー」が万年筆の販売をやめて相当年数が経っているらしい。
この万年筆もプレゼントされたもので、本革巻きがもったいなくてほとんど使用していなかった。
この2本を早速ぬるま湯に入れて長年のインク塊を溶かしてから
手持ちの「パーカー」の瓶詰めインクをスポイトでカートリッジに注入し、書き味を確かめた。
きれいな細字で引っかかりもない。
出来れば中字か太字であれば最高だがと思ったが、それはともかく・・・ニンマリ。
しかし、差出し遅れた年賀状を数枚したためただけで、以後出番なし。
かくして、筆記具は揃ったものの、宝の持腐れがまた始まるだけか?・・・も。
千葉県船橋市在住の三浦久さんからミニコミ紙「鰰」(はたはた)第192号が届いた。
三浦さんは出身高校の大先輩で、同窓生の情報を14ページの紙面にまとめて都度発行されている方である。
私の拙作が地元紙に掲載されるたびに全文掲載のうえ、その号を届けてくださる。
貴重な紙面を汚すようで恐縮しているが、
面識はないのに、同窓ということだけで暖かさと嬉しさを感じる一瞬でもあるから不思議だ。
母校や郷土や仲間に対する三浦さんの思いは並大抵のものではない。
何しろ、新聞その他情報源から同窓生の名前を判別し、しかも卒業年まで調査記載するから驚く。
また、掲載に際しては事前に本人に承諾を求め、かつ掲載地元紙等へもその旨確認を取るなど、
著作権という存在を尊重されている。
なんともパーフェクトな在り方ではないか。
丁度大晦日?、明日から先輩の精神に則って一念発起!・・・・にはほど遠いか・・・・ナ。
新しいおもちゃを買って(・・・もらって)2週間ちょっと経過。
この間、出張が1回あり手元でインターネットを使用できる便利さを享受した。
それまでモバイルPCをバックに入れて出張していたから、重さを考えると格段の差。
文書をメモ程度に作成する段にはこれで十分。モバイルの時もすごく感動したものだ
が、このおもちゃは更に感動。入力方法が独特なスマホの中で、この機種はフルキーボ
ードだからオジサンにはありがたい。
便利な世の中になったもんだ。
団体行動・・・というのは、
ある程度の数の人が目的を同じくして行動すること
と直訳する?が、
まさか、リズミカルに行進をしながらキビキビと隊列を演じることだとは驚き。
六郷中学校体育館で行われた公開練習をみるため行ってみた。
何か、遠い遠い時代、体育の時間にそれらしく”やらされていた”整列とか行進がよみがえった。
が、あんな生ちょろいものではなく、
計算され尽くされた上での動きと呼吸とチームワークによるスポーツ!であった。
旧盆の帰省を前提に各地では成人式が行われたり同級会が行われたりと、
それぞれの年代における集いが行われている。
かく言う私も、今夕は5年ぶりの中学校同期会であった。
今までの集いと違うのは、年齢が年齢だけに病気や定年の話が出ることであった。
初めの会話は過去形の思い出話なのに、話しているうちに、
その後、口から出るのは病や自身の健康に関する悩み。
「いい、それでいいじゃないか」とA氏が言う。B氏もうなづく。
一方で、
C氏は「フルマラソンの現役だから!」と答え、
D氏は「晩婚だから子供はまだ小さい」と言う。
それぞれ人数分、人生の違いがある。
その数だけ違う・・・。
面と向かって、相互に知っている人も記憶に無い人もいたが、
最終的にクラスメートだけはしっかりと憶えている。
何十年も前のとおりファーストネームで呼びあい、それで違和感が無い。
これはやはり、社会人になる前の多感な時期を一緒に過ごした”仲間”だからだろうと、妙に納得する。
そう思うと、みんな同じスタートラインでそれぞれ目的を持って大人になろうとしていた”あの時期”は
やはり、大切な課程であったと思った。
みんなに感謝。
感謝。
物故者も多かった。
黙祷しながら感謝した。
出会ったことがあったそのことに。
23日未明から24日にかけて降った大雨は、県内南部で堤防が決壊して被害が出た。
(秋田がNHKの全国ニュースに出るのは大雪とかこういう時だけ??)
近くの雄物川は広い河川敷が冠水し、
昔の船着場を示す背丈ほどある案内板もごらんの通りの状態。
案内板のすぐ後方が岸辺なのだが、一面流れの速い川になっていた。
国交省のHPで調べたところ、この地区では危険水位になっていた。
一方、関東圏では猛暑で、死亡者も出たという。
両極端なだけに自然災害の怖さを感じる。
この日、秋田新幹線は全運休。
出掛ける予定で駅まで行ったが・・・自然には勝てない。
昨日、地元町内会連合会の方たちとの恒例グラウンドゴルフ大会が開催された。
空を飛ぶ「空路」目加減は利かなくて、すべて「陸路・路面」を這う、所謂パターだ・・・と、ゴルフをする方が言う。成る程!
とはいえ、ゴルフをしない私はどっちにしても同じだが、う~ん、簡単なようでこれはなかなか奥が深い・・・。(こういうのは私には向かない・・・な・・・)
初参加した数年前、偶然、ホールインワンを2回も「やっちまった」時のことをイメージ化したが、結局それが悪かった?ようであった。
年2回、企業と地元との交流の一つとして定着した行事。
まぁ、楽しいほうかな。