木内むめ子さんの第5詩集「古里残心」が出版された。
間もなく88歳を迎える先輩詩人のこの詩集は、
自身の中にずっとずっと在った”生地”への想いと、消えかかってくる記憶の確認、
そして、これまでつながりのあった人々への優しい感情、そうしたものを一気に表わしている。
読み進んでいると木内さんの人生がそのまま見えてくる。
発行日:2012年6月30日
出版:書肆えん (秋田市新屋松美町5-6)
木内むめ子さんの第5詩集「古里残心」が出版された。
間もなく88歳を迎える先輩詩人のこの詩集は、
自身の中にずっとずっと在った”生地”への想いと、消えかかってくる記憶の確認、
そして、これまでつながりのあった人々への優しい感情、そうしたものを一気に表わしている。
読み進んでいると木内さんの人生がそのまま見えてくる。
発行日:2012年6月30日
出版:書肆えん (秋田市新屋松美町5-6)
山道に咲いていたシラネアオイとオオバキスミレ
好天に誘われて北秋田市の森吉山(1,454m)へ。
山開きはすでに終わっているのに、思いのほか人は少なかった。
シラネアオイ、オオバキスミレ、ショウジョウバカマ、ミネザクラ、チングルマなどに目をやりながら
ところどころ残雪のある山道を登るのは、新鮮であった。
ずっとずっと運動不足であった怠け身体がびっくりしたのは当然!
心地よい汗に感動したこと以上に・・・明日は身体の痛さに感動?するかもしれない。