一昨日(7日)は暴風雪で、冬の台風だったと言えようか?。
19時半過ぎに瞬間停電が何回も繰り返されたあと、ついに停電。停電自体が珍しいと思っていたが、
まさか延々とこの状態が続くとは思わなかった。作業中のパソコンは落ち、ボイラーやIP 電話、
ストーブは再設定するようアナウンスが流れ一瞬パニック?。非常時に備えていた懐中電灯を手にその他グッズを揃え、
ついには寒くなって電気の要らない灯油ストーブを持ち出して暖をとった。
東日本大震災の時以来備えていた諸々のグッズや食料等が役立った。
結局停電は翌日(8日)の夕刻まで続き、18時直前に通電した。まる一日・・。
電力会社関連者の尽力に感謝。通電してみると、当たり前のように思っていた日常が如何に凄いことなのか、
利便性にどっぷりと漬かっている生活が如何に脆弱なのかをあらためて知らされた感じ。
漸く風呂にも入ることが出来てゆっくりと就寝したのだが、
今日(9日)起床して外を見ると信じられないくらいの大雪・・・。玄関も車も樹木も何もかもが雪だらけ。
ここ十数年以上?は経験したことのない大雪。
隣近所の人が集まって除雪を開始して・・・終わったのは午後4時頃。
ほとほと疲れ果て、皆さんと同様声も出なくなっていた。
コロナウイルス禍と言い、年初から恐怖が続く。