雄物川河口近くの河川敷に、延命地蔵さんが立っている。半世紀近い前、子供が水難事故に遭ったそうで、その供養だという。
毎年この日、旭南小学校の学区である茨島・卸町地区市民憲章、町内連合会等々の団体が合同で供養祭を行う。二人の僧侶が読経し、関係者が焼香。そして全員で市民憲章を読み上げ、子供会の代表が事故に遭わないよう注意するとの誓いを述べる。
町内会として参列したのだが、考えてみたら二人の子供の時以来だからン~十年ぶり。続いていたんだなぁ。
雄物川河口近くの河川敷に、延命地蔵さんが立っている。半世紀近い前、子供が水難事故に遭ったそうで、その供養だという。
毎年この日、旭南小学校の学区である茨島・卸町地区市民憲章、町内連合会等々の団体が合同で供養祭を行う。二人の僧侶が読経し、関係者が焼香。そして全員で市民憲章を読み上げ、子供会の代表が事故に遭わないよう注意するとの誓いを述べる。
町内会として参列したのだが、考えてみたら二人の子供の時以来だからン~十年ぶり。続いていたんだなぁ。
庭先で夏!を主張するヤブカンゾウ。
例年、奥の方までずっと並んで咲いていたのだが、今年は中ほどが咲きそろわない。
天候のせいなのかどうかよく分からないが、花茎が伸び始める時期の水やりが少なかったからか?花は朝開きはじめ、夕刻にはすぼんで終わり。一日しか咲かない儚さ。名前の由来は、葉が萱(かや)に似ていることから「萱草」。音読したものとか。
別名は「ワスレグサ」(忘れ草)。似た名前だが「ワスレナグサ」とは違う。花のあまりの美しさに嫌なことを忘れてしまうから名付けられたようだ。だから?花言葉は「悲しみを忘れる」「憂いを忘れる」「愛の忘却」などなど。