千葉県船橋市在住の三浦久さんからミニコミ紙「鰰」(はたはた)第192号が届いた。
三浦さんは出身高校の大先輩で、同窓生の情報を14ページの紙面にまとめて都度発行されている方である。
私の拙作が地元紙に掲載されるたびに全文掲載のうえ、その号を届けてくださる。
貴重な紙面を汚すようで恐縮しているが、
面識はないのに、同窓ということだけで暖かさと嬉しさを感じる一瞬でもあるから不思議だ。
母校や郷土や仲間に対する三浦さんの思いは並大抵のものではない。
何しろ、新聞その他情報源から同窓生の名前を判別し、しかも卒業年まで調査記載するから驚く。
また、掲載に際しては事前に本人に承諾を求め、かつ掲載地元紙等へもその旨確認を取るなど、
著作権という存在を尊重されている。
なんともパーフェクトな在り方ではないか。
丁度大晦日?、明日から先輩の精神に則って一念発起!・・・・にはほど遠いか・・・・ナ。