宮沢賢治ゆかりの地を訪ねて。
生まれた家(母の実家)に今も残っている産湯に使った井戸。
妹トシとともに育った家(母の実家と違い、タダの現代住宅になっている、隣は土産店)。
羅須地人協会跡地に建つ説明版(下ノ畑ニ居マス)、此処には高村光太郎が刻んだ、雨ニモマケズ・・・の碑が立っている。
蛇足ですが、井上陽水が「ワカンナイ」と言う曲で歌っています。
そこから下ノ畑を望むが、遠くてよく見えません(500mぐらい先にあり、近年場所を特定して案内板が立っている)。
耕していた下ノ畑、北上川に近く一応案山子が立っている。
詩にも詠われた種山高原に建つ風の又三郎の像(高原の麓には50年前の映画の中心ロケ地の木細工中学校が今も残っている)。