8/17(月)も好天気。
作並温泉から、二口街道(秋保街道)経由で山寺へ直行しようと向かうが、途中で通行止めだったため、引き返して国道48号線で天童、山形経由でやっと到着。
でも、そのお陰で秋保大滝と言う見事な滝を見ることが出来た。
山寺(300円)は、文字通りの山の寺で、奥の院まで往復で1時間30分ほどかかった。
登るのはやや大変も、安らぐ場所だった。
五大堂から見る景色でそこの高さが実感できる。
松尾芭蕉は当初立ち寄る予定が無く、他人に奨められて来たらしく、「しずけさやいわにしみいるせみのこえ」の名句が生まれたのは偶然だったんでしょう。
自分の人生でも、予期せぬ偶然の出会い、出来事で、ずいぶん楽しみと思い出が増した。
芭蕉と曽良の像が建っている(曽良の姿をはじめて知った)。