ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

「美の祝典Ⅱ水墨の壮美」(開館50周年の出光美術館)

2016年06月01日 | うろうろシテ(国内編)います。


今回は、伴大納言絵巻の中巻と水墨画を中心にした展示を楽しみました。
長谷川等伯と狩野元信の作品もあり、浦上玉堂、田能村竹田、谷文晁、そして池大雅と与謝蕪村の水墨画も鑑賞できました。
個人的に好きな俳句が多い与謝蕪村(最近読んだ本の「歌よみに与ふる書」で、正岡子規は松尾芭蕉より与謝蕪村を高く評価していました)が表現する絵には身近な雰囲気が感じられ、芸術性についてはわかりませんが親しみを感じました。
(私は「奥の細道」中の俳句も好きですけど)

コメント
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