日本一小さい現存天守、日本一高い石垣の城(200円)らしい。
歩く距離は長くはありませんですが、私にとっては心臓破りの急坂が連続2か所もありました(地元の高校生がトレーニングでその坂をダッシュで登っていましたけれども)。
はりまや橋とともに「よさこい節」に出てくる月の名所の桂浜。
月はどうあれ天気はどうあれ、たぶん県外から桂浜に来る観光客の主目的は、坂本龍馬の台座高すぎ銅像(高さ5.3m、台座含む13.5m、1928年建立)との記念写真ではないかと思いますけど(私見)。
高知市街地の生誕地には、カップル向けではないかな?的こじゃれたベンチが設置されていました。
〔穴場スポットでは?〕JR高知駅に隣接した観光案内施設には、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の撮影に使われた生家のセットが移築されており、ここで桔梗紋付・袴を着用して、なりきり記念撮影ができます。
松山市駅(JR松山駅から離れた場所にあって、正岡子規生誕地近く)から高速バス(3,600円)で、高知に移動。
テレビでは知っていましたけど、現地に行って見るとやっぱり「え!これですか?」と言う感じです。
そばには、アンパンマンとジャムおじさんの石像も鎮座していました。
高知城も現存天守で、本丸御殿も残っていて、珍しい「石樋」(雨水などの排水による石垣への影響を抑える)も見られる。