全3幕。
R.ワーグナー作曲、ハンス=ペーター・レーマン演出、澤田康子再演演出、アレホ・ペレス指揮、東京交響楽団。
ステファン・グールド(タンホイザー)、サビーナ・ツヴィラク(エリーザベト)、エグレ・シドラウスカイテ(ヴェーヌス)、デイヴィッド・スタウト(ヴォルフラム)、妻屋秀和(領主ヘルマン)、鈴木 准(ヴァルター)、青山 貴(ビーテロルフ)、今尾 滋(ハインリヒ)、後藤春馬(ラインマル)、前川依子(牧童)、和田しほり/込山由貴子/花房英里子/長澤美希(4人の小姓)。
確かに、聞けば聴くほど、雄壮で興奮させる比類なき素晴らしい楽曲です。
個人的感想では、コロナ直前の2019年上演時の「タンホイザー」(今回と同じレーマン演出、澤田康子再演出でしたが)の方が強く印象に残っていますが、ワーグナー初見の相方は楽しめたようなので良かったです。
☆☆☆☆