不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

浄土平から見える星空

2020-08-22 15:13:15 | 脈○神○評○

最近不整脈のことよりも
愛機P1000のことを書くことが多くなってますが
不整脈のことばっか考えてるとダメなんだよ
また、不整脈を忘れようと引きこもる趣味に走ってもダメ

 MOD DE スカイリムに4000時間
 MOD DE フォールアウト4に1000時間
 MOD環境を整えたりするのに1000時間

6000時間引きこもる趣味に没頭しても改善されず
思考錯誤を繰り返すも、徐々に不整脈に敗北し続け
薬は多剤を試用し、薬の常用へまっしぐら
不整脈歴20年
つい最近、それに気づきました

 外へ出ろ
 動け
 心臓と語れ!
 経験は生かすものであって引きずるものではない

を実践して

 不整脈は減った
 階段はガンガン上れた
 血圧は下がった

目下人柱実行中
心房細動男で~す




メインブログのサイトがリニューアルされるに伴って
新しいコーナーを立ち上げるのに際し
編集部がヨシとしたブログを1日2つそこで紹介するので
心房細動男(向こうでは心房細動男ではなく、変態不良中年ですが)の
メインブログを紹介したいというお知らせがきました
まあ、ポリシー&コンセプトは
 ど素人でも臆せずやりたいことができるように導く優良ブログ
を目論んでますが、どうでしょうねぇ~?
そんなんで紹介される資格はあるのか?
全く自信のない、本日2回目の前置き
心房細動男で~す



8/15に浄土平で星空撮影のハズが、当日は

 

でリベンジに行ってきました8/21

天の川は見えたのか?
果たしてCOOLPIX P1000は天の川を捉えることができたのか?
ご覧ください

ちなみに視力0.7の動男の眼視ですら、天の川はもっとはっきり見えます

人間の目はレンズ径7mm・1億画素のツインカメラを画像処理エンジン(脳)で3D化
一方COOLPIX P1000はレンズ径67mm・1600万画素
少なくとも広角端(人の目はズーム機能はないですが)では、人の目の方が圧倒的に高性能なんですね


まあ、それにしても浄土平から眺める星空は圧巻ですよ 圧巻!
空を端から端まで横切る光の帯の天の川
数えきれないほどの数が光り輝く星
1時間ちょっとの間に5個程度流れた流れ星
妖しく輝く火星と木星

初めの頃はカメラを出すのも忘れ見入ってましたもん この星空を



もちろん天の川だけでなく

アンドロメダ銀河もちゃんと写ってます
(アンドロメダ銀河は淡いところまで含めると視直径は満月5個分と言われてます)
 ※上の2枚はRAW編集で明るさを増光し、コトラストを上げる画像処理も施してます

当然のことながら

火星・木星・土星の3惑星はP1000にとっては撮れて当たり前
ただ、この日は風が強くて12000mm相当のウルトラ超望遠ではブレブレでキレイには撮れませんでした
火星はブレてかなり肥大してますし、土星はブレブレでまともに映らなかったので別の日の^^!



ど素人がCOOLPIX P1000をしょって行く浄土平星空撮影

 カメラ COOLPIX P1000
   三脚  マンフロット190 (アルミ)
 どこぞの微動雲台(¥5000程度の所有品)
   所要時間 20:30 - 1:00 (家 to 家) で4.5時間
 走行距離 126.4km
   交通費 ¥482(往18.5km/L 復54.9km/L  平均36.7km/L リッター¥140で算出)
   822-mira-nenpi
   愛車の燃費・・・浄土平からの下りだと驚異の55km/L(ピンボケ笑)

   Nikon capture NX-D (RAW編集) 無料ソフト
   GIMP 2.10 (画像処理) 無料ソフト
 Stella Theater Lite (無料星空ガイドソフト)


カメラと三脚だけ愛車の軽に積んでワンコインで手間いらずで天の川から惑星まで撮れる
COOLPIX P1000がいかに手軽に遊べる優れた大人のおもちゃか
わかっていただけたと思います



浄土平から見る星空は我を忘れて見入る
最高の景色でありました