うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

枝垂れ桜と薪置き場

2019-05-16 | 

良さげな雰囲気だったので、パシャリと1枚。枝垂れ桜の縦の流れと薪の丸い断面の組み合わせはあまり見ないので、珍しく感じたのかもしれません。

(撮影日 2019/5/6)


アリアケスミレ

2019-05-16 | スミレ

花期から遅かったのか花数があまりなく、花の正面に行くと自身の陰が花に被ってしまうので、あまり良い写真が撮れませんでした^^;
別日
に撮った3枚目のシロバナツクシコスミレ白いコスミレ)によく似ていますが、アリアケスミレは距(花のお尻の部分)が短く、葉の先端が丸くなり、葉が厚ぼったい感じがします。

(撮影日 2019/5/5)



アカネスミレ

2019-05-16 | スミレ

植物全体に細かい毛が生えているアカネスミレです。花色は鮮やかな部類に入りますが、距(花のお尻の部分)にまで毛が生えているスミレです。花弁は花脈の部分がへこみ気味でしわしわ感があります。

(撮影日 2019/5/5)