うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

稲田と断崖

2019-10-26 | 風景

後ろに見えるのは通称石落しと呼ばれる柱状節理です。見玉不動尊の反対側に、まだ稲刈りをしていない黄金色の田んぼがありました。

(撮影日 2019/10/9)


見玉不動尊(みだまふどうそん)

2019-10-26 | 写真

新潟県の津南町に寄ってみました。山号は金玉山正宝院で天台宗のお寺となっています。 境内には立派な仁王門があり、他にも大黒殿や六地蔵、清水流れる小さな滝などがあります。本尊は不動明王だそうです。
眼病にご利益があるとされ、それらに関連してか鳥居の手前にあるお土産屋さんでは、メグスリノキを加工した商品が売っていました。いつの頃からか、沢で濡らした紙を仁王像に投げ、自身の悪い箇所と同じ場所に貼り付けば良くなると言われているそうです。白い紙まみれの仁王様は見た所が悪くなってしまうせいか、今は紙投げ禁止となっています。

☟仁王門

☟本堂

☟延命水

☟清水流れる滝

☟鳥居

☟境内に咲いていたシュウメイギクです。

(撮影日 2019/10/9)