こちらではユウガギクやノコンギクと共によく見られるキク科の花です。1.5㎝くらいの花が密に付いた花序がいくつもあるので、色合いは柔らかですが全体の花姿は華やかに見えます。中央の黄色い筒状花の部分は、隣接している花が少なめで、こんもりした印象があります。
(撮影日 2020/9/21)
こちらではユウガギクやノコンギクと共によく見られるキク科の花です。1.5㎝くらいの花が密に付いた花序がいくつもあるので、色合いは柔らかですが全体の花姿は華やかに見えます。中央の黄色い筒状花の部分は、隣接している花が少なめで、こんもりした印象があります。
(撮影日 2020/9/21)
白っぽさが際立つカワラハハコです。小さな花は上から見ると白い太陽のようにも見えます。増水した後に、川の流れに沿って砂に半分くらい埋まってしまった植物を見ると、河川敷の環境も結構厳しいものがあるなぁと思います。
(撮影日 2020/9/21)
オオウバユリの若い蒴果です。頭頂部が赤茶色くなっていて鶴の頭みたいですね。縁がギザギザしているウチワドコロの葉が絡んでいました。オオウバユリは草丈が高く直立するので、1~数種のつる性植物が絡んでいる場合があります。
(撮影日 2020/9/21)