葉の形などからキク科のキクタニギクでしょうか。YListでの標準和名は「キクタニギク」となっていますが、もう一つの名称であるアワコガネギクがメインの種名で表記されていて、別名がキクタニギクとされていたりと揺れがあります。
少し調べてみると、準絶滅危惧種で外来の侵入生物となっていて「?」となりましたが、在来のキクタニギクの他に法面緑化による外来種が定着しているとの事なので、そういうことかと納得しました。
(撮影日 2020/10/24)
葉の形などからキク科のキクタニギクでしょうか。YListでの標準和名は「キクタニギク」となっていますが、もう一つの名称であるアワコガネギクがメインの種名で表記されていて、別名がキクタニギクとされていたりと揺れがあります。
少し調べてみると、準絶滅危惧種で外来の侵入生物となっていて「?」となりましたが、在来のキクタニギクの他に法面緑化による外来種が定着しているとの事なので、そういうことかと納得しました。
(撮影日 2020/10/24)
花柱が長く5裂するウシハコベです。花柱が3裂のコハコベやミドリハコベと比べると、全体的に1周りくらい大きくなります。ハコベは一見すると花弁が10弁あるように見えて、よく見ると花弁が深裂していて5弁になっている所が面白いですね。
(撮影日 2020/10/24)
場所や個体差によるものでしょうか、ここのボタンヅルは秋が深まっても花がぽつぽつと咲きます。返り咲きというよりは遅咲きといった印象で、花盛りの花と比較すると、丸まっている4枚のがく片は少し水分が抜けたようになっていました。
(撮影日 2020/10/20)