6~8㎜の小さい花になり、黄色い花の中で赤い葯がよく映えています。キジムシロ属の中で1番小さい花になるかもしれません。赤い葯は時間が経つと段々と黒ずんでくるので、葯がまだ赤いヒメヘビイチゴは期間限定の花姿となります。
👇オオヤマフスマと花と一緒に咲いていました。
(撮影日 2021/5/20)
6~8㎜の小さい花になり、黄色い花の中で赤い葯がよく映えています。キジムシロ属の中で1番小さい花になるかもしれません。赤い葯は時間が経つと段々と黒ずんでくるので、葯がまだ赤いヒメヘビイチゴは期間限定の花姿となります。
👇オオヤマフスマと花と一緒に咲いていました。
(撮影日 2021/5/20)
同じナデシコ科のノミノツヅリを大きくしたような花で、雄しべの両側に長い毛が生えています。長い花柄は少しうねる傾向があるようです。こちらでは比較的よく見る花になり、今の時期はミヤマハコベと共に白さ際立つ姿で目を楽しませてくれています。
(撮影日 2021/5/20)