苞葉の縁が切れ込まず全縁になるオトメエンゴサクです。全体的な花色をヤマエンゴサクと比べてみると、開口部と距の部分で、色のグラデーションが出る傾向があるように感じられます。
非常によく似たエゾエンゴサクは、北海道の画像などを見ると花色が空色をしていますが、このオトメエンゴサクも北に行くほど空色になるのでしょうか? こちらでは赤みがかる花も結構見られました。
👇ニリンソウと一緒に。
👇カタクリと一緒に。
👇キクザキイチゲと一緒に。
(撮影日 2023/4/27)
苞葉の縁が切れ込まず全縁になるオトメエンゴサクです。全体的な花色をヤマエンゴサクと比べてみると、開口部と距の部分で、色のグラデーションが出る傾向があるように感じられます。
非常によく似たエゾエンゴサクは、北海道の画像などを見ると花色が空色をしていますが、このオトメエンゴサクも北に行くほど空色になるのでしょうか? こちらでは赤みがかる花も結構見られました。
👇ニリンソウと一緒に。
👇カタクリと一緒に。
👇キクザキイチゲと一緒に。
(撮影日 2023/4/27)
常緑の葉を持ちブラシのような乳白色の花を咲かせます。花弁がないしべのみの花になり、太いしべが伸びる雄花は触腕を広げているようにも見えますね。グラウンドカバーにもなるそうで、地面に広がっている姿をよく見ます。
(撮影日 2023/4/27)