サルトリイバラ科の花になります。花は5~8㎜くらいと小さく、花が咲いているかどうかは近づかないと分かりません。その一方で葉のほうは、葉色が薄く丸い形をしていて全縁、縁に赤い縁取りがあったりと、特徴的な姿をしていて比較的目立ちます。雌雄異株になり、雄花と雌花があります。
👇サルマメの雄花
👇サルマメの雌花
サルトリイバラ科の花になります。花は5~8㎜くらいと小さく、花が咲いているかどうかは近づかないと分かりません。その一方で葉のほうは、葉色が薄く丸い形をしていて全縁、縁に赤い縁取りがあったりと、特徴的な姿をしていて比較的目立ちます。雌雄異株になり、雄花と雌花があります。
👇サルマメの雄花
👇サルマメの雌花
前翅や後翅の黒い斑の中に青白い斑が無いシータテハです。成虫で冬を越す越冬蝶になり、春になると越冬した個体が飛んでいるのをよく見ます。写真の個体は翅が綺麗なので、今年羽化した個体でしょうか。
(撮影日 2023/5/2)