同じケシ科キケマン属のヤマエンゴサクの花期が過ぎる頃に、このムラサキケマンの花が咲き出します。花の開口部分の花色が濃く、筒の部分の花色が少し淡い色をしていて、ヤマエンゴサクやオトメエンゴサクとはまた違った配色をしていますね。ムラサキケマンの花期が過ぎると、今度はミヤマキケマンの花が見られるようになって来ます。
(撮影日 2023/5/2)
同じケシ科キケマン属のヤマエンゴサクの花期が過ぎる頃に、このムラサキケマンの花が咲き出します。花の開口部分の花色が濃く、筒の部分の花色が少し淡い色をしていて、ヤマエンゴサクやオトメエンゴサクとはまた違った配色をしていますね。ムラサキケマンの花期が過ぎると、今度はミヤマキケマンの花が見られるようになって来ます。
(撮影日 2023/5/2)
クモの名前は分かりませんが、捕食されている昆虫はハキリバチの仲間のヒメツツハキリバチでしょうか? オオタチツボスミレの花の中に潜んでいたクモが待ち伏せをしていて、吸蜜に来たヒメツツハキリバチが捕まってしまった・・・というドラマが、この場面を見ていると思い浮かびます。
(撮影日 2023/5/2)