今日ご案内したお客さまは、
なんと世界100カ国以上をバックパックして歩いていたという方でした。
チベットなどの未踏地域やグアテマラ少数民族の村を10年以上も歩き回り、
地図を作っていらした!とか!???
恰好から人を判断してはイケナイのですが、
一見、よくいる(?)パッカーとはまったくチガウ雰囲気の方です。
バックパックではなく、
普通の旅行カバン&ビジネスマン御用達?の肩掛けソフトバックをお持ち。
ナゼなんです?と、伺うと、
「地図がすぐ出せるようにカバンは前に回したい」のと、
「汗っかきなのでリュックは暑い」ので、
肩掛けカバンなのだ、そう。
なるほろ。。。
確かに片時も地図を離されません^^
地図の読み方にはコツがあるそうで、
行き帰りの車の中も御蔵の地形図とニラメッコ♪
最近は海外ではなく、島巡りをなさっているとのこと。
この旅行が終わったら、
次は利尻、
その次は壱岐対馬、
小笠原にも行きたい由。
あちこちに旅された時のお話など伺いながら、
いつもよりゆっくりめに南郷の森を歩きました♪
パッカーというほどではなかったけど、
私も以前よく、リュックひとつで海外旅行しました。
一か月二か月と続けて旅していると、
足が地面に着いていないような浮遊感を感じました。
日本に居ると無性に恋しくなる、その浮遊感を味わいたくなって、
その浮遊感にこそ、ナニか?がある気がして、
あっちこっち行きまくってました。
今でも芭蕉紀行文など読んでいると、
その『旅に恋がれる』=『旅乞う』気持ちが、
どこかヒリヒリと、伝わってくるように思います。
最近はあまりそんな旅はしなくなりましたね・・・ぇ。
・・・あてのない旅・・・かぁ。。。
なんて、
考えるともなく考えながら、
入山報告をしに、某協会に行きました。
。。。こにちわ~。。。。。
申請用紙を記入して、
保険申請用紙をもらっ・・・
どかっっっっ ←;;@@;;;;
「たくさん仕事してもらわないと!コノヒト野タレジヌから!!!」
・・・は;;;;?
ナンですか?
ナンかが顔に出ていたとデモ???