御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

きんかんちゃん

2012-05-21 17:34:51 | at 鎌倉

そして今朝。

昨日は深夜に就寝だったにもかかわらず4:15には目覚めた;;ものの、

テントから顔を出すと、

 

・・・サムイ;;;

 

再び寝て数時間後、

「お~い、時間だぞ~」という声で起こされました。

 

7:10

 

・・・例の時間ですね。

 

空を見上げると薄曇り。

見ラレルのか?状態ながら、曇りのお陰で肉眼で見られた金環ちゃん ♪

白子のカメラではこんな感じ。

 

それでも、

 

月のお陰でコレが見られたんだなぁ、とか、

月がなくなったら、コレ無くなるんだなぁ、とか、

月が無くなったら、それドコじゃないよなぁ、とか。

 

ま、とりあえず、

帰鎌の際にまた機が合ったら、またぜひ!参加いたします ♪

大変楽しかった ♪

ありがとうございました~m__m

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野営の日

2012-05-21 16:07:32 | at 鎌倉

「野営」・・・♪

 

たかだか外でご飯を食べて、テントで寝るだけの話・・・;^^なんですが、

御蔵では家の中でも野営状態じゃん?・・・;^^なんですが、

野営って魅力 ♪

以前はよく、海に川に盆踊りに、野営してました ♪

 

久々の野営に誘われ、テントとシュラフ持って出掛けました ♪

久々だったし、周辺の探検もしたいから、と、勇み足;;

かなり早めに着いてしまいました。

日曜の昼過ぎの河原は、まだ昨日からのお客さんがいっぱい。

初夏の山、ニセアカシアが爽やかに揺れてます。

 

まだ場所取りも出来ないし「た」さんとともに周辺を探索。

塩川大神の大きな滝に行き当たりました。

某愛川町観光課によれば「塩川滝は『八菅山修験』の第五の行所であり・・・」

 

???

 

一体それはナニか?と、いうと、

その昔、日本武尊がその姿を蛇に似ていると評したとかで、

「蛇形山(じゃぎょうざん)」とも呼ばれている「八菅山(はすげさん)」は、

標高225M、丹沢にあります。

修験道の開祖「役行者」が日本武尊の足跡を訪ねた際、

この地に六つの神様を祀り、修行を行った場所だそうです。

そしてこの八菅山を目前にする丹沢山麓一帯では、

山岳信仰の霊地として山伏たちの修行場が今も残されている・・・んだそう。

 

今も滝行が行われているんだろうか???

水は澄み、鬱蒼とした森が覆い被さるその場は、

まさに、霊地というに相応しい雰囲気でした。

 

ただ・・・

 

ケチをつけるワケではナイのですが、

滝のすぐ前に迫り出す赤い展望台(?)が無粋☆とか、

川が護岸でバリバリ三面バリ☆とか、

カメラオジさんたちが我が物顔で場所取りしてて邪魔☆とか、

 

・・・ま、・・・いいか;^^

 

青龍神さまと緋龍神さまを拝んで、でっかいメープルを見上げて、移動。。。

お?風呂?・・・と思ったら、閉まったままの混浴露天風呂;;;とか、

お?鮎?・・・と思ったら、ちっちゃい養殖モノだった;;;とか、

牧場にジェラートの看板を見つけ・・・たら、ここが大当たり!

大好きなお馬ちゃんもいたし ♪

放牧されている動物たちは皆、表情がのんびりしていて超!人なつこく、

馬、ロバ、羊角あり角なし、ニワトリ、犬、牛がモ~~~~っ ♪

並んで買ったソフトクリームも美味しかった♪

ここ、また来たいです ♪

 

夕方になり、メンツも三々五々到着 ♪

各自テント設置後、夕飯と相成りまして、

「あ」夫妻が用意して来てくれたタンドリーチキンとか、

途中でゲットした空豆とか、焼いて、

惜しむらくは、一番?来たがっていた師匠が虚弱で不参加となり、

物足りないモノもありましたが、

お腹もいっぱい、喋り過ぎ笑い過ぎのまま、

 

深夜まで宴は続いたのでした。。。

 

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寝坊した;;

2012-05-20 06:22:22 | at 鎌倉

・・・と、言っても5:30でしたが・・・。

どうりで古壺が五月蝿いハズだ。。。

 

御蔵にいると、烏って普通の鳥に見えます。

こんなに群れていないからかな?

キミたち、朝ご飯終わりましたか?

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みゃ~~~~~~っっ;;;;

2012-05-19 22:15:52 | 古壺の部屋

どうしても外に出ると言って聞かない古壺。。。

仕方がないので、ハーネスつけて庭に出ました。

 

いつもよりリードを長くしていたら、

ダッシュ!

と、ばかり、木に登り・・・;;;

どーーーすんのさっ!?

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島留守お詫びm__m

2012-05-19 22:03:52 | at 鎌倉

ここ数日間、

山ガイドのご依頼、お問い合わせ、誠にありがとうございました。

留守にしているので、なんとも致し方ないのですが、

本当に残念に思います;T-T

一緒に山に行けたなら、

あんなとこにこんなこと ♪

こんな茸も見られたかもしれないのに!

もし、また再び御蔵にいらっしゃった際には、全力でご案内させて頂きます!

 

留守がちな山ガイドですが、

今後ともどうぞよろしくお願いします ♪

 

うつぼ拝

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鼠小僧次良吉詣

2012-05-19 05:38:59 | 日記

曾父母の墓のある墨田区にある回向院には、歴史上有名な方々のお墓があります。

「鼠小僧次郎吉」

「山東京伝」

「京山(京伝の兄)」。。。

 

説によれば、鼠小僧は実在の盗賊で、寛永九年の生まれ、

俗名は「中村 次良吉」とあります。

 

江戸時代の庶民に名字があったのか?と、突っ込みたくなりましたが、

詳しくは知らないので、そのまま読み進めます。

 

武家屋敷にばかりに押し入り、庶民に義盗賊扱いされていたのを、

幕末の戯作者「河竹 黙阿弥」により本格的に作品化。

江戸時代、犯罪者に墓は無用だったそうですが、

狂言、歌舞伎、小説などによる「鼠小僧」作品の成功により、

祈願対象物の必要性(←?)が生じ、大正十五年に墓を建立したそうです。

 

墓の前には「欠き石」と呼ばれている石があり、

鼠小僧の墓を欠いて財布や袂に入れておくと、

「金回りが良くなる」

「持病が治る」

など言い伝えられていたらしく、

今では墓の代わりに「コレ欠いてね」石を置いたそうです。

この「欠き石」は、願いが成就した人々により建替えられ、

今までに数百碑を超えるとか。。。;@@;;

 

・・・欠こうっと。。。 ♪

 

かっち☆かっち☆☆・・・☆

 

碑の台に置いてある小石で欠こうとしましたが、

相手は堅くて大きくて、簡単に欠けるものではありません☆

仕方ないので、ちょこっと欠けた粉を舐めてきました;^^

 

鼠小僧の戒名は「教覚速善居士」。

「天が下 古き例はしら浪の 身にぞ鼠と現れにけり」と、辞世の句。

 

大きな銀杏の木が側にいます。

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幅取

2012-05-19 05:19:10 | at 鎌倉

おはようございま~す。。。

朝5:10起床~。。。

連日の上京でちと疲れ気味です;;;

JRの冷房に負けたか?昨夜はこむら返り起こしてもんどりうちました;;;

 

さて、昨日は久しぶりにお墓参り行ってきました。

 

父は東京蔵前の生まれ。

「ひ」と「し」の区別が怪しい、ちゃっきちゃきの江戸っ子です。

父方のお墓は、両国の回向院にお墓があります。

曾祖父が眠っています。

 

久しぶりの両国。

門前の花屋で供花を買い、信号を渡ったら、

お相撲さんが、のっしのっし闊歩していました。

でかすぎる~☆

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み~かん~のは~なが~♪

2012-05-18 05:15:25 | at 鎌倉

おはようございます。

 

昨日は、学生時代の友人らとは銀座でランチしてました。

おしゃれですねーオシャレでスよねー;^^

 

フレンドリーNo.1の「み」

子育て邁進中の「さ」

寺生活な「の」

広尾病院ならよく行く「は」

 

会うのは実に卒業ぶり?な面々、

途中一回ぐらい会ったっけ?とかの記憶も定かではナイ;;;

それでも、11:30~17:00過ぎまで喋り通しでした;^^

お喋りしている間に、ヨーロッパに一緒に行った時の事、

スケッチ旅行に行った時の事、

学校での出来事、

まるで溢れるように、いろいろが思い出されました。

 

学生時代には皆、絵を描いていても、

昨日会った面々で今も制作しているのは5人中2人。

クラス全員がそろったら、もっと確率減るのかも?

 

絵を描いてなければ話なんて合わないのでは?と、思われるかもしれませんが、

昨日、六時間近く?!もお喋りしていて、なんの違和感もありませんでした。

 

「皆、同じ方を向いていたからよね」

 

と、冷静な「は」さんが一言。

 

まったく、そう。

きっと、そうなんだと思う。

 

ヒトは過去を振り返るのを好んだり拒んだりします。

過去があった事を時折忘れてしまったりもします。

忘れてしまって、前や自分の周りだけ見ていて、

私はかつて、勝手な人間になっていた事がありました。

歴史と言えるほど大きくは決してない、自分の足跡の中に、

必ず誰かが絡んでいてくれたこと。

それを忘れて、前はナイ。。。

 

ばんがらなくちゃっ♪

 

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おはようございます

2012-05-17 07:33:53 | at 鎌倉

古壺に起こされるわけでもないけど、

朝四時に目が覚めてしまうのは如何なモノか・・・。

島時間引っ張って来てます;^^

 

薬が効いているらしく、カユミは昨日までほどではありません。

が、

腿にある直径20cmくらいの新島に似た形のカユミが、

熱を持っていて真っ赤;;とか、

顎と首あたりのカユミがまだちょっちカユい;;とか、

あと三日で治るとなれば、我慢のしがいもありま・・・カユい;;;;

 

朝過ぎたので、ちょっと海まで散歩。

砂浜が久しぶりです~ ♪

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四日で治るとな?

2012-05-16 19:26:38 | at 鎌倉

カユいカユいと我慢しながら、

我慢できずに掻いてしまって、も、いた例の漆かぶれ。

皮膚科に行くハメになりました;;

 

私はお医者さんがキライです。

でも、時折「おっっっ♪」というほど信頼してしまうお医者さんがいるのも事実。

歯医者の「か」先生、

形成外科の「や」先生、

血液内科の「た」先生、

整骨の「わ」先生、

そして皮膚科の「か」先生。

 

すべての先生に共通するのは、

専門的な知識に裏打ちされたホトバシル信念!

信用できる先生がイルというのは心強いモノであります ♪

 

さて皮膚科。

「か」先生はまず問診をして、患部を診て、

「全身に出ているというよりは、

 かぶれた手であちこち触って広げちゃったみたいですね~。

 集中的に直してしまいましょう!」

 

でも漆かぶれは、そのうちに慣れるんでしょう?と、質問すると、

 

「そーですねー、でもそれは、

 今より、もっともっともっとものすごいカブレ方をしてから、

 だんだんに慣れてくるという事ですからねー ♪」

 

・・・;;;^^

有無を言わさぬココがスキっっっ♪(女医さんですよ;;念のため…)

 

と、いうことで、

首から上の塗り薬、首から下の塗り薬、飲み薬、

の、三種類を処方されました。

 

鎌倉の某広町の森の中には漆の畑があって、

切り傷の付けられた漆の木が数本植わっています。

柵がしてあって入れないから入らないでいたけど、

ちょっと手で触れてみたいと、ずっと思っていました。

もー。

触りません。

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