他国人があなたの富で満たされ、あなたの労苦の実は見知らぬ家に渡るだろう。（箴言５章１０節）
見知らぬ道をノロノロ走っていますと、何と道辺に紫陽花の並木？が長く続くじゃありませんか！緑の中に美しい紫陽花に思わず目を見張りました。山や田んぼに囲まれて咲く紫陽花はこんなに多くは初めてです。喜んでパチリ。
淡い色で何と美しいのでしょう。湖北へ来て良かった、とつくづく思いました。
我が家の近辺には紫陽花園はありますが、人出が多く、手入れはされていますが、出かける気にはならずにいました。
雪深い日本海に近いマキノの紫陽花は一味美しい様に感じました。
ピンクの濃い目ですね。可愛い娘さかりの様な花を目にしました。
上の言葉
（この言葉はイスラエルの民への訓戒ですが、我々かも解りません。イスラエルは紆余屈折の末、ようやく繁栄を手にしたＢＣ１０００年の頃です。旧約聖書の時代ですが、神はイスラエルを愛し恵みを与えたら、その繁栄で堕落し、そして民は「神様助けて下さい。」と頼めば、繁栄し、また神の恵みを忘れ堕落。その繰り返しでした。本当は我々人間は皆そうです。イスラエルは他国民に捕らわれた事が度々でした。
我々、日本人も平和で堕落していた気がします。今に試練がくるかも解りません。）