日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

蜂と蓮(城陽)

2016-07-30 07:44:59 | 日記
私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。(ピリぴ人への手紙4章11節)



毎年城陽市の蓮田へ蓮撮影に世話になっています。食用の蓮ですが、多く蓮田が存在し、早朝ですからつい同じ田んぼになってしまいます。時に鴨に出会いますが、蜂が圧倒的に多いです。おいしそうに多くの蜂が飛んできて、困る場合もありますが、彼等は食事でお腹を満たすので、とやかく言えません。



やって来ました。





蓮の密はさぞ美味しい事でしょう。根っこのレンコンは美味しいですから。城陽は今やイチジクが名産です。また寺田の芋といって昔からさつまいもが有名です。農家は熱心でどの畑も手入れが行き届いていて感心します。





食事に忙しいようですね。



朝食中お邪魔しました。

上の言葉
(キリストの弟子、パウロはピリピの人に獄中から、この手紙を出しました。牢に繋がれても、仲間と離れても、処刑が待っていても、彼は満ち足りていたのです。それを素直に自分の気持ちを言い表しています。どんな境遇にも満ち足りる、、、そこまで主は導いておられるのです。私達も神の愛を感じ、永遠を見つめてパウロのように生きられたらと思います。)