日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

6月15日  御言葉をあなたへ   梅雨空

2020-06-15 08:45:17 | 日記

「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」伝道3:11a

 物事にはそれぞれに最適な時期があります。早すぎず、遅すぎず、その時を探ることはなかなか困難です。農家の方は作物の植え付けから収穫まで時に応じて作業を進めます。漁業の方もまた漁の潮時を計ります。絶妙なタイミングに合うと最高の結果が得られます。しかし、人生の様々な局面で人がそれを知ることは困難です。なぜなら、全ての時は神様の手に握られているからです。私たちは神様のなさるわざに一切を委ねることがベストな選択です。(KE)

                             かやぶきの里

かやぶきの家々には季節の花を植えてられ、今はこの花のシーズンなんだと

よく解り、美しいです。この時は花菖蒲の見頃だったのですね。

花菖蒲は大好きな花ですが、案外どこにでもある花ではないです。多分水が

豊富で池に植えた方が良さそうです。京都の寺の庭には池がよくありますが、

少し植わっていると情感が湧きうっとりしますね。

昨日は礼拝でした。久し振りに来た人もあり、懐かしさを覚え、話に花が咲く。

皆、自粛で断捨離や掃除をして家が綺麗になったという人もあります。

我が家も10年程前、かなり捨てたけど、また2階の物入れが増えてる。

昔の長持ちや母の結婚の時のタンスまであって、どうしようか、と思案に

暮れる。何と蛇の目傘まであって、何にも使わないから捨てたら!?と

言ってもAさんは残すのが好きで困った。古いタンスは売れるとか。私なら

とっくに捨てるのですがねぇ。


6月14日  御言葉をあなたへ    紫陽花の季節

2020-06-13 23:36:12 | 日記

主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。(詩篇30篇3節)

            自宅の紫陽花

13日は雨がよく降って、庭の花々も生き生きしています。特に目に着くのは

紫陽花。雨が似合いますね。私の大好きな花です。本当はもっと群生している

公園やお寺が美しく写真に撮れます。庭はその点余計なものが入って駄目ですが、

最も身近にありますからパチリ。今年の紫陽花の色は美しく思います。良かった。

やはりブルーの花が紫陽花らしいでしょうか。レンズを通して小さい範囲」でも

うっとりして撮ってます。

人の悪口をいうのは快感ですが、これは大きな罪です。でもついうっかり口にする

のが人間でしょうね。知らない内に口にして主に悔い改めます。聖書で口から出る

ものは汚く、人を汚す、と記されていますが正にその通り。今まで何回汚している

事でしょう。腹が立てば尚更です。

花の様に清くありたいですから、祈りつつ過して行きたいものです。

 


6月13日  御言葉をあなたへ   1波は去ったが

2020-06-13 09:11:51 | 日記

「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」ヨハネ1:5

 聖書では光とやみについて語られています。それを私たちに当てはめると、ひかりに輝いている心とやみが覆っている心となります。闇の世界は不安や心配、怒りや憤り、失望や絶望などに支配された心です。一方、光り輝く心は平安、希望、喜び、感謝などにあふれています。闇を取り除く道は光に照らされることです。イエス様はご自分のことを「まことの光」と言っています。あなたの心がイエス様に支配されるとき、闇はなくなります。(KE)

             美山 かやぶきの里

梅雨らしい鬱陶しい日を迎えています。花々は生き生きして気持ちの良い朝でも

あります。4月の様にコロナの感染者が大股で増える事はないですが、2波が

来たら困るな、と思いますね。天国の約束がある私は落ち込みはしなかったですが、

何となく暗さを感じました。でも京阪神は1波がこれですんで良かった。東京は

狭い都に多い人口で大変だな、と思ったものです。

これから雨災害。嫌ですね。想定外という言葉が多々ある近年。困った!

まず神の国とその義を求めよ、という聖書の言葉がありますが、我々委ねつつ

生きるのがベストでしょう。闇に陥らず光を求めて生きて行きたいものです。


6月2日  御言葉をあなたへ   かやぶきの里

2020-06-12 13:32:38 | 日記

「わざわいなるかな、おのが計りごとを主に深く隠す者。彼らは暗い中でわざを行い、『だれがわれわれを見るか、だれがわれわれのことを知るか』と言う。」イザヤ29:15

 神様は人の目に見えません。まるで存在しないかのようです。そのため、人は神様を侮り、自分の思いのままに事を進めようとします。神様はすべてお見通しですが、私たちが自ら主に打ち明けることを待っておられます。ご存じだから、言わなくてもわかるだろうというのは神様を軽んずることです。神様は今日もあなたに目をとめておられます。(KE)

               美山

梅雨で雨が昨夜より降り、少し涼しいから真夏より私は好きです。このかやぶきの里は

マーガレットの白い花が多く植えられ美しい。今では紫陽花が美しいでしょう。

今朝はお世話になった人を忘れ、また近所の方で今年100歳になる方のお祝い

を忘れてました。再び平等院近くの観光地へ。贈呈品を送り、JR宇治の近くの

伊藤久衛門の店が出来たのは知ってますが、1度行こうと。中へ入ると何と立派で綺麗!

100歳の方の贈呈品を選ぶ。そして茶うどんを食べます。広くて奥に庭が美しく素晴らしい。

宇治茶の問屋は多いですが、知ってるのは2軒が抹茶の菓子の数々を考案し、美味しい

茶と菓子を売ってられる。

帰って直ぐ近所の御家庭に届ける。まだ元気で松の木に登ってられるので凄い!

夫の庭の師匠でもあります。奥さんは92歳。大変元気。凄い!今100歳でもまだ115歳

まで生きるとか。脱帽!近くに娘さんがおられるので幸いな人。人生色々です。


6月11日  御言葉をあなたへ   かやぶきの里

2020-06-11 09:04:11 | 日記

「主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。」詩篇118:8-9

 神様は鼻から息の出入りするものに頼るなと言われます。まさに人ほど頼りないものはありません。まずは自分を省みてください。自分は頼りがいのあるものだといえますか。ましてや他人ならばいよいよ頼りないものです。だから人に頼っても役に立ちません。権力者や実力者と言われる「もろもろの君」も、所詮人であり、栄枯盛衰を繰り返しているのです。永遠に変わらず不動のものは神様以外にありません。(KE)

               美山 かやぶきの里

もう美山へ行って後、17日程経ってしまいました。月日は本当に着いていけない

位早いものです。このかやぶきの里へは何度来たやら。最近では宇治市は殆ど雪

が降らないものですから、この美山か琵琶湖の湖北が近場のスポット。宇治田原も

めったに降らないです。だから美山もお世話になりました。若葉の頃に行くのが

珍しいのです。雪の時は年と共に足が冷え出かけるのが今後難しいかな?

本当にこの日人が多く、奥には資料館や神社があるのですが、入口を少し見て、

花も見てUターン。何度も来てそんな所がいい加減になっちゃいます。

今日は梅雨の入り?昨日からですが、雨がなかったが先程少し降って来ました。

梅雨の期待は花に水をやらなくていいのと、気温が少々低くなり過し安い。

気温の高いのは京都と決まってましたが、今や東北や日本海側。変われば変わる

ものです。庭の紫陽花も美しくなりました。紫陽花の写真となればやはり公園か

神社がいいですが、さて何処か?コロナがあるので近場の公園がいいでしょうか。

庭は邪魔者が入り美しくないですから。