朝、湿原前広場のマユミの木の下が、写真のようになっていました。まるで台風でも来たかのよう。マユミの枝や葉っぱが散乱しています。
マユミの枝。葉っぱはむしられたようになっています。
なにか強い力で引きちぎられたかのようです。
昨日の夜は雨は降ったりしていたけど、台風のような激しい風は吹いていなかったはず・・・。ちょっと不自然だなと思ってよくよく地面を見ると・・・
足跡。
毎度おなじみ、シカさんですかね。たくさん足跡がついています。単独か複数かわかりませんが、とにかくたくさん。
マユミの木といえば、シカがよく樹皮を剥いでしまう木。なぜマユミかはわかりませんが、９月に入るとシカに剥かれたマユミが目立つようになります。
最近、発情したオス鹿の鳴き声をよく聞くようになりました。興奮して我を忘れたオス鹿がやったのかもしれませんね。（自分の立派な角にマユミの枝がひっかかったので急にマユミが憎らしくなってやってしまった、とか？）
想像ですが。
ま
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