今月の歌舞伎座納涼歌舞伎の演目「たのきゅう」は、わかぎゑふが脚本なんだけど、落語「田能久」が元ネタ。こういう落語があるのはさすがに知ってはいたんだけど、我が家の落語テープ&CDのストックからはなかなかこの噺が見つからず、やっと見つけたと思ったら、若き日の立川談志のCDだった!「猫久」はいろいろあるんだけどな~。
落語の「田能久」のストーリーを簡単に言うと、芝居好きの田能村の久兵衛さんがウワバミを騙すというもの。
三遊亭円生は親孝行の噺としてやっていたようだけど、「親孝行否定派(?)」の若き日の談志は小気味よくこの噺を語っている印象。因みに、談志の下げでは歌舞伎座が登場します!
どういういわれで、この噺をわかぎゑふが選んだのか興味のあるところだけど、そのあたりは芝居を観てから考えてみましょうか?
ところで、わかぎゑふといえば、BSマンガ夜話の「るきさん」の回で出演してましたよね。マンガの趣味はわたしと一緒だ!!
・落語「田能久」の詳しいストーリー
落語の「田能久」のストーリーを簡単に言うと、芝居好きの田能村の久兵衛さんがウワバミを騙すというもの。
三遊亭円生は親孝行の噺としてやっていたようだけど、「親孝行否定派(?)」の若き日の談志は小気味よくこの噺を語っている印象。因みに、談志の下げでは歌舞伎座が登場します!
どういういわれで、この噺をわかぎゑふが選んだのか興味のあるところだけど、そのあたりは芝居を観てから考えてみましょうか?
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