スコセッシは嫌いじゃないんだけど、見逃していたんですよね~。といって、なんで今更この映画を見る気になったかといえば、この映画にはグノーの「ファウスト」というオペラが出てくるから!つまり、オペラ・ネタ映画鑑賞第2弾というわけなんです! . . . 本文を読む
大分の教員試験の不正の問題で思ったのは、「こんなの教員だけじゃないでしょ」って話。地方じゃ、役所、役場レベルだって、おおむねこんな感じでしょ。公務員の縁故採用なんて、今に始まった話じゃないんだし、政治家だって当然絡んでいるんだから、この際、一気に膿を出したらいいんじゃないでしょうか?といっても、地方紙の記者だって知ってたはずだから、なかなか根深い話なんでしょうけどね! . . . 本文を読む
林真理子の『RURIKO』という本が売れているそうだけど、わたしは残念ながらまだ読んでません。でも、女優・浅丘ルリ子について再考するいい機会かもしれませんね~。というわけで、『RURIKO』を読む前の、浅丘ルリ子特集ということで・・・。 . . . 本文を読む
再放送だけど、NHKでやっている荒木経惟の「顔がイノチ!」って面白い番組ですね~。アラーキーが三ノ輪の出身だってことは知っていたけど、名付け親が「投げ込み寺」としても知られる浄閑寺の住職だって話は驚きました。それに、荒木家のお墓も浄閑寺にあるとは・・・。わたしもこのお寺に行ったことがあったけど、荒木夫人の陽子さんに御花を手向ければよかったなあ~。それは、また今度ってところか! . . . 本文を読む
NHKの「トップランナー」って、山本太郎が苦手で普段は見てなかったんだけど、司会者が変わったんだそうですね。今晩の番組はいくらかましなインタビューになっていればいいのですけど・・・。 . . . 本文を読む
夏の落語といえば「船徳」というのが有名だし、去年は「佃祭」のことを取り上げたんだけど、他に夏の落語ってなかったかな~なんて思って、『落語百選 夏』という本の表紙をめくってみたものの、イマイチわたしの好みの噺って出てこなかったんですよね。
. . . 本文を読む
最近、わたしのなかでは「第二次オペラブーム」が起こっていて、オペラのLD(DVDではない!)の鑑賞はもちろんのこと、オペラが出てくる映画っていうのも、チラチラ観ていたりするんですよね~。で、オペラネタとしては非常に有名なこの映画、見逃していたので観てみました。まあ、この監督、オペラの演出もやっているしねえ~。 . . . 本文を読む
山本モナの不倫疑惑~番組降板劇をみて感じたのは、キャスターの資質に「不倫御法度」っていう条項は要らないなあ~って話。わたしに言わせれば、キャスターなんて、犯罪者だろうが、問題児だろうが、臆せず本質を突いてくれそうな人材であれば問題なしってことですよ。第一、いまの地上波のニュースなんてつまらなくて見てられないですからね~。といっても、山本モナがわたしの期待するような人材だったのかってことはクエスチョンがつきますけど。 . . . 本文を読む
ちょっと遅いんだけど、市川亀治郎の自主公演、「第6回亀治郎の会」の演目が決まったそうですね。「俊寛」と「道成寺」!対照的な役どころを選ぶなんて、挑戦的な亀治郎ならでは!一般売りは7月14日からということですが、チケット取れるかな? . . . 本文を読む
今年の九月は新橋演舞場で海老蔵の公演があるし、もちろん歌舞伎座は秀山祭、そして国立劇場では文楽の「五世豊松清十郎襲名」公演というわけで、観劇生活充実ですね~。といっても、お財布が心配ですが・・・。 . . . 本文を読む
以前も話題にしたんだけど、槇原敬之と松本零士が「盗作か否か」をめぐって争っている裁判で、口頭弁論があったそうですね。法廷での初対決ということですが、どうなるんでしょう?といっても、以前も書いたように、わたしは槇原氏の言い分に軍配を上げますけどね。まあ、松本さん、勇み足ですよ、今回は! . . . 本文を読む
先月の新派120周年公演は、泉鏡花の『婦系図』と三島由紀夫の『鹿鳴館』。『鹿鳴館』はむかし市川崑が映画化しているのですが、諸般の事情でお蔵入り状態!対して、『婦系図』には戦前から何度も映画化されているんですよね~。というわけで、観劇後の復習にも、映画はいいですよって感じで、ちょっとだけガイドをしてみましょうか~。 . . . 本文を読む
サミットで騒いでいるのは日本だけ!中身のないことは報道しない欧米では、小さな扱いしかされていないというサミットだけど、そもそもやる意味なんてあるんですかね?だいたい、各国の官僚(シェルパ)が根回しして、だいたいのことは決まっているっていうじゃないですか!だから、こんなセレモニーをやってること自体、環境破壊なんじゃないですかね?そう思いません!福田さん!! . . . 本文を読む