県庁のやる気なし職員

今、本州最北端の県に問い合わせをしたところ、

まあやる気ない回答をいただきました


東京に申請する許可のことで、

過去にその県に本店を置いていた会社の許可記録を聞いたのですが、

最初、

「昔の記録なので書類の保存期間は過ぎているので、分かりません。」

というので、

「コンピューターの記録でいいんですけど。」

と言ったところ、

「全国どこの都道府県でも同じ内容を見れるので、

　申請先の東京都に聞いてください。」


地方の県庁はいつもこんなです

しかたがないので東京都に聞いたところ、

「他県の記録は、その県に聞いてください。」

当たり前ですよね。

「私もそう思うのですが、その県に聞いたら申請先に問い合わせろって言われたんですよ。」

と粘ってみても、

「ええっ？そう言われても、東京都では都の業者しか見れないんです。

　申請の時もその県に確認するんですから。」

と言われました。


しかたなくもう一度その県に電話し、

「東京都にこう言われましたけど。」

と伝えたところ、

「はあ？なんのこっちゃ。」

それからめんどくさそうに

「許可番号は？えっ分からない？ホントに許可取ってたんですか？」

とまあこの態度はなに？


で、結局のところ。

会社名ですぐ調べて回答。


そんなすぐにできることを、

なんで東京都に押し付けようとしたわけ


こっちこそなんのこっちゃですよ


この間、九州のとある県に電話で記録を問い合わせたときも同じ対応でした。

なんで、自分の仕事を他県の職員に押し付けるかなあ



関東は人口が多いからか、

県の職員の対応はそう悪くありませんが、

地方の県は当たり外れが大きいですね


ホント、疲れます