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『母屋で めざしと タクアンで 飯喰ってるのに
離れでは、すき焼き喰ってる。』
なんてことを言って、特別会計の誤魔化しを
判りやすく、説明してくれたのが、
塩爺です。
と【産経】の記事にあります。
二大政党制が定着すれば、極端な迎合政治になると、云ってます。
たしかに 今の民主党の暴走を かろうじて押さえているのは
亀井氏の国民新党です。
ある意味、瑞穂ちゃんの社民党も 普天間基地の問題では
サヨクの視角からではありますが、反基地で評価するところも なんとかな……。
多党なればこその、牽制もあり、決定的な腐敗を防いでいます。
アクセスの多かった、お勧めの記事です
剰余資本と余剰資本 金融詐欺の手口
いたづらにわが身世にふる アラジンもびっくり
アルテミス 組抜けするなら、熊におなり !
http://www.akiomorita.net/data/reikei.html
学校で教える 明治時代の歴史に『富国強兵』があります。
戦後教育では、【軍国主義が暴走して、太平洋戦争になった】が、日教組などの反日教育でした。その彼らも明治時代の、富国強兵はそれほど批判はしません。これって変ですネ。
英国などに拠点を於く、世界金融資本(湯田菌)のねらいは、「戦争で金儲け」です。これは今も昔もかわりません。最近は9.11でアメリカ市民などを多数犠牲にして、アフガニスタン侵略とイラク戦争を引き起こしました。ROCKWAY EXPRESS さんの「9・11はモサドの仕業:アメリカ元海兵隊員 」にも書いてあります。イラクの反イスラエル政権を倒すことが、ユダヤの目的でした。もちろん莫大な戦費の濫費は、湯田菌の利益にもなります。湯田菌はアメリカに取り憑いた腐朽菌です。すでに英国独自の自動車産業は、腐朽させられました。いまアメリカの自動車産業の解体が進んでいます。
日本のマスコミの中で、湯田菌の一番の橋頭堡がNHKです。その狗HKが「好戦小説」の『坂の上の雲』を流しました。軍事力の意味を知る意味では、「やった!」なのでしょうが、何か彼らのことですから、ウラがありそうです。ジョセフ・ナイは日本と支那を軍事的に対立させて、漁夫の利を得るべしと説きました。
軍拡競争の愚かさは、ソ連の崩壊をみれば明らかです。軍産維持の重みに耐えかねて、ソ連経済も、その社会システムも壊れてしまいました。ゴルバチョフはハンバーグが食いたくて国を売ったと言われています。エリツィンは酒が呑みたさに、ユダヤの奥方に繰られていました。日本の三菱財閥は、日本防衛産業の大きな柱ではありますが、此処にもユダヤの菌糸が伸びています。日本金融の改革と称する、米穀金融への隷属化には、嬉々として跳ね回ったのを想い出します。
核兵器の公然配備はありませんが、日本は潜在的保有国です。マンハッタン計画がアメリカ軍の最高機密であったように、このことは日本に取っても、たぶん、最高機密なのでしょう。
顕在的な日本国軍事力のプレゼンスは、市場にあふれる汎用品の質の高さです。これらを組み合わせるだけで、とんでもない、超兵器が出来ると言う人もいます。
明治の富国強兵は農村の疲弊をもたらし、近代資本主義産業の労働力を搾り出しました。自由民権運動は、日本にも代議員政治をもたらし、国会と憲法を作りました。これで強欲なる金融資本の横暴を監視することにしたのです。しかし、ユダヤ金貸しに煽られて引き起こした日清・日露戦争での戦いは、日本のB層を有頂天にしました。
刀掛には 模造刀 にもかきました。MD計画は、アメポチの読売さえもが当たらない、むだな兵器と認めています。つまりあれは模造刀なのです。それでは、真刀はどこにあるのでしょう。それはこの文章の何処かに隠してあります。
法人税を減税して、海外進出企業の余剰金を増やしてやれば、彼らは戦い易くなるのでしょうか。
アメリカの自動車産業は手厚い保護の下で、再生を模索していますが、たぶんそれは徒労に終わるのでしょう。プラザ合意で日本の円はとびっきり高値になりました。一時は輸出に影響が出ましたが、円高でも今は日本経済は輸出が出来ています。為替のレートは実経済の力関係の結果です。これを無理に弄れば、経済が歪みます。政府などのドル買いは円の高騰を抑えましたが、その結果生まれたのが、輸出産業の倫理の腐敗です。
博打場から経営資金を調達すれば、実物製造との交通が疎遠になり、企業力の根幹の現場技術力が朽ちてきます。『株式日記と経済展望』さんの<韓国では3%のインフレターゲット政策でウォン安で韓国の輸出は快調、日銀は韓国を見習え!>ではブログ管理人のTORA氏は『輸出企業がいくら儲けても従業員の給与には反映されない事は、派遣切り等の工場現場を見れば明らかですが、輸出企業が繁栄しても国民生活が豊かにならないような企業は日本にいても国民へのメリットは少ないだろう。トヨタやキヤノンなどのその代表ですが、例えばアメリカなどに本社を移転させたらどうだろうか?』
と、利益盲従主義に陥った、国民無視の経営を皮肉っています。
経国済民とは、経済のことで、国を経営するのは、国民の生活が当たり前に済んで行くことを言っているのです。国民から搾れば、一時は利が出ますが、時が経てば根幹が枯れてしまいます。英国をみればそれが明白です。
企業経営で利が出ると言うことは、何処かに無理を強いているのです。その相手が従業員なのかあるいは、顧客や、取引相手なのか。
脱税王の鳩山宰相が、企業減税を掲げました。これで自民党と政策の反国民性ではイーブンとなりました。ここで自民党が、親国民へと舵がきれれば、比較優位になれるのですが。
法人税の減税は、苦労知らずの世襲経営者が、金融博打場へ通うのを後押しする、悪政です。日本経済が停滞しているのは、20年以上の永きにわたって、企業減税で経営者が、無駄遣いをするのを許してきたからです。設備投資や技術研究そして熟練技能者への手厚い手当てはどれもこれも立派な経費ですから、企業利益を出すよりはこちらに資金を回せば良いのです。良い商品を作るには、赤字を出すくらいの経営が丁度良いのです。経営者の手腕とは、赤字でも金融から資金を取ってくる、能力のことを謂います。
企業への所得税を日本経済が躍進していたころの、累進課税を復活させれば、経営者の馬鹿な金融博打通いが止めさせられます。
自民党は憲政の初心に帰り、企業増税で日本国内産業の再生をめざすべきです。円高や企業増税は一見すると、企業経営にマイナスに見えます。しかし円高は世界市場からの評価であり、素直に喜べば良いのです。法人所得税の増税は、浮ついた経営者が無駄遣いをするのを防ぎ、種々の再投資へのバイアスとなる善政です。
自民党は早くこの事に気付くべきです。
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アクセスの記録 2010.03.22(月) 993 PV 272 IP 3926 位 / 1383587ブログ お忙しい中、いつも閲覧いただき有り難うございます。