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「麦と兵隊」
徐州徐州と人馬は進む
徐州いよいか住みよいか
しゃれた文句に振り返えりゃ
お国訛りのおけさ節
髭が微笑む麦畑
日本軍による南京城への入城式(1937年12月17日)
南京開城の後日本軍は、さらに進撃をすすめ 徐州会戦となった。1938年の5月19日に支那軍は総崩れとなり、四散して逃げた。
翌月の6月9日には、黄河を決壊させて日本軍の追撃をくいとめた。
その結果が 50万とも 100万人とも 云われている、地域住民の被災災難これが、死者の数なのか。この暴虐を日本軍の所為にしようとしたが、かれらを陰から後押ししていた、米英の報道もこの支那軍のプロパガンダには与しなかった。
本日3月10日は 『 陸軍記念日 』である。
大日本帝國陸軍が、奉天城に入城した日が、1905年3月10日である。
日露戦争は 前年の2月に 旅順港での 戦闘から始まった。
翌年の 2月21日に 日本軍の右翼が 攻撃を開始して、左翼の攻撃が はじまったのは、3月1日。3月9日にはロシア軍の 司令官クロパトキン大将は 撤収を決断して、両軍あわせて60万の軍事衝突は終わった。翌日10日に 帝国陸軍が 奉天城に入城した。
この戦勝を記念して後に祝日『陸軍記念日』が奉祝される ようになった。
この後、我ら団塊の世代の 父たちが生まれた。現在の 日本の壮年世代の 曾爺さんたちの時代が、いわゆる帝國主義戦争の 世の中であった。第一次世界大戦で 南太平洋の島嶼を得た日本は、とくに軍部は 有頂天になり、我らが父たちを、燃えさかる炉の中に あたかも 石炭をくべるように、放り込んだのである。それから幾星霜、いまの日本は、アメリカ軍に占領されたままであり、その擬制の古証文が「日米安全保障条約」である。
英国の 金融資本に唆されて、日露戦争が起こり、金貸しと兵器屋は大儲けした。
当時の庶民は、兵役にかりだされ、「麦と兵隊」を謳いなから、大陸を進軍したのであろうか。
人それぞれ、時代も それぞれに 価値観も 変わる。
アメリカは 国際金融により、その経済実体を 毀損され、政府も 壊れてしまっている。
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日米密約 非核の虚構、崩壊などと各紙は報じているが、報じられない真実は他にある。
ヒロシマ・ナガサキの惨禍からすでに、64年余も年月かせ経過している。あれ以降核兵器が使われた例はない。ためしは無いが、脅しにはときたま使われる。政府が行うものは、核実験であり最近では、北朝鮮があり、インドとパキスタンも同じである。
アメリカもアフガニスタンやイラクに対しては、マスコミやその他の方法で間接的に、ブラフを仕掛けている。大きな嘘をつけば、小さな誤魔化しは、その光背に幻惑されて隠れてしまう。
民主党政権が 取り上げ、今朝の新聞等で おおきく報道されている 日米密約 非核の虚構、崩壊 はそれぞれに 思惑があるのだろう。現政権にとって、さきの自民党政権の 瑕疵を責めることは、得点稼ぎになる と踏んだのだろう。しかし、密約などの存在は、国際政治の駆け引きや、仕掛けには 付きものである。そのようなことを いちいち暴露しては、そのうちに国益を 損なうことにも なりかねない。
小沢幹事長の首に冷たい風が吹いてきた。野党自民党や公明党の批判は当然だが、民主党内部からも、汚沢氏 批判の声が上がりはじめた。
「私は人民解放軍の野戦軍司令官」とのたまわった、略奪軍の頭目も、後ろからも弾が飛んできては、辞任壕に退避するしかあるまい。もたもたしていて、普天間利権の問題にこだわって、訪米の時期まで前線を徘徊していては、直撃弾を喰らって戦死するかも知れない。
きのうテレビのニュースで、亀井大臣もやんわりと皮肉っていた。
『雨にも負けず、風にも負けず』
『ひたすら一生懸命頑張るしかない。歴史に問うくらいの確信を持ってやればいい』
雨(アメリカ)にも負けず、カネ問題のマスコミの風にも怯まずに
ひたすら、チュウゴク解放軍の顰(ひそみ)みにならって、選挙資金の横流しと、土地投機の期待は それこそ、汚沢氏にとっては 歴史に問うくらいの、確信的な 犯罪なのだろう。
沖縄は普天間空港 移転問題は、やはり海を埋め立てて 自然を壊すほうが、支那軍の先鋒としては、お似合いの戦ぶりなのだろう。辺野古周辺での土地購入が発覚した時点で、彼は終わっていたのである。国民のための政権の虚構はすでに崩れている。政権さえ手に入れてしまえば、あとはやり放題。理屈はなんとでもなる。土地購入の資金の問題での屁理屈をみればわかる。しかし検察の移動の時季はもうすぐ終わる。
アメリカの威光ばかり信じていては、国民一般の信は失う。
長崎市長選や 沖縄石垣市長選挙の敗退は、小沢氏や 鳩山氏の カネの問題ばかりではない。鳩山政権の 反国民生活の 政策に対する、批判も 大きな原因である。自動車ガソリン税の税率維持や、普天間問題での裏切りは、鳩山民主政権の虚構をさらけ出してしまった。国民生活よりは、道路の利権を重視し、国土防衛に名を借りた 政権の国防族化は、しっかりと 監視されて いるのである。
支那チュウゴクは自国の人件費を安く削って儲け、日本の歴代政権は国防利権などにタカって、自分たちのふところを肥やしてきた。
アメリカ政府は 崩壊している。これはアメリカ国民の 現状認識で、CNNが 報じている。米国民の約9割が「政府崩壊」との見解 世論調査
日本の政権も 機能不全で、国民生活から 乖離した空論に 明けくれている。
この事は、長崎市や 石垣市の 市長選挙の 結果が 証明している。
現代の戦いは、腐った政府と 良識ある 世界市民の 戦いである。
前の大戦で勝利したのは、一般市民で、基本的人権を手に入れた。
アメリカ政府は9.11に端的に示されるように、腐敗の極みに達している。オバマ政治への期待は ものの見事に 裏切られた。ニューヨークの市民を 何千人も 生け贄にした、南アジアと 中東に於ける 人殺しには、辟易している のが彼らには 見えないのか。
年間50兆円にもおよぶ、巨額の軍事費が、アメリカ社会をも 蝕んできた。
これらの無謀な無駄遣いが、アメリカ経済の 再投資を不可能にしている。強欲な金融集団がFRBの信用創造機能を 私的に壟断して、金融を 大混乱に 堕とし込んでいる。
一番効果的な 社会保障政策は、それは戦争と 嘯くものがいる。財政政策としての 政府支出の 真の目的は、国家予算の『どろぼう』である。老人介護や 医療分野でも、公的予算の 簒奪はある。アホウな国会議員が それを 持ちかけて きたこともある。
見損なってもらってはいけない。このばかやろうは、ほどなく政界から放逐された。
アクセスの記録 2010.03.09(火) 1399 PV 408 IP 2046 位 / 1377389ブログ