我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

先遣諜者も 羽根をもがれては 翔べない

2010年03月04日 | 医療

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http://sora0922.blog57.fc2.com/blog-entry-216.html 

硫黄島の戦い

イオウジマは硫黄島(イオウトウ)とその名を復されたが、日本の精神は隷属の疑似平和のままである。

Wikipediaに拠れば、74日間のB-24による連続的な爆撃の後に、アメリカ軍の上陸作戦が開始された。損害総数はアメリカ軍が多く、帝國軍は死者がまさった。

3月6日に最初の米国軍機、P-51が修復された飛行場に進出してきた。

1944年7月にサイパンやグアムのマリアナ群島を奪われてから、翌年の2月になって ようやくアメリカ軍は体制を整えて、硫黄島に襲いかかったのである。

戦闘の様子はクリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』(Letters from Iwo Jima)に詳しい。良くできた作品で、日本側の戦いを日本人の眼で描いている。しかし少しばかり「おやっ」と思わせる場面もあった。そのひとつが、憲兵が日章旗を掲げていない民家の犬が、吼えたので撃ち殺す話である。コミンテルン的な心情と、国防の信条との葛藤・衝突の象徴的なお話しでではあった。

もうひとつあれと思ったことは、三八式歩兵銃をライフルと呼んでいたこと。本来ならば「銃」であろうが、この「ジュウ」は jew に通じ、これはユダヤ人に対する蔑称である。よって「銃」は退けられたのか。「サンパチ」が当時の通称ではあるが、これでは若い者には通じぬ。
 硫黄島で日米合同慰霊式 戦没者2万数千人悼む (山梨日日新聞)

                           
                       http://nande.ti-da.net/e1192556.html

 

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  以下の記事には医学上の 非日常的な映像や 主体的な見解の陳述、あるいは性的な表現が含まれている可能性があります。免責事項 をご確認の上 お読みください。 

     記事の ご紹介。 
新米社長奮闘記http://nande.ti-da.net/e1192556.htmlさんの 記事によると、沖縄戦での 米兵の死者は 約14,000名。硫黄島などを含めた 沖縄攻防の米軍、総戦死者が約75,000名とも 云われている とのこと。沖縄本島の 戦いでも アメリカ軍は 日本帝國軍に大きな 打撃を 受けています。
これ以上の 犠牲者が出れば、戦争に反対する 世論を 押さえきれなくなる。
そこで 原子爆弾の使用が 決断されたのだろう。よくいわれる、原爆投下が無くてもアメリカ軍は勝利した。このホラは アメリカ側からする プロパガンダで、大日本帝國軍を 貶めるための 嘘である。原爆の使用がなければ、アメリカは ベトナム戦の如く 遂には敗退した であろう。

無辜の 国民の 大虐殺を これ以上続け させてはならじと、先帝は 御決断なさって、終戦となりました。大殺戮のたびに、国土を拡大させてきた、鬼畜アメリカのこと、日本国は終戦のつもりが、『無条件降伏』とされてしまった。
政治形態が『民主主義』になって、『基本的人権』が認められたのは、一般国民側からすれば、結構なこと。しかし、日本国の上部構造に属するものにしてみれば、権威と利権の剥奪であり、我慢のならないこと だったのだろう。しかし、最大の 反米愛国勢力の 帝国陸軍は、「東京裁判」により多くの 指導者を 処刑されて しまった。
基本的人権とりわけ、人間としての 最低限の条件を「保障」することは、敵国国民を 宣撫するのに不可欠な、条件であった。
アメリカ支配層の戦争目的は、東アジア とりわけ 満州国の利権と、戦争遂行による軍産複合体の利益の最大化だった。ところがヒロシマ・ナガサキへの原爆投下により、帝國日本は瓦解してしまった。アメリカの支配者は 大日本帝國の分断と、その中核日本の占領に 成功してしまった。支那大陸にまで 攻め上がれば、いかに強大なアメリカとて、ソ連との 長大な国境戦には 耐えきれない。

アメリカ自動車産業の腐熟のすき間に切り込んできた、日本国の自動車産業。「日米経済摩擦」はいまとなっては懐かしい、1970年代からの日本車の怒濤の進撃ではあった。それがアメリカを不安に陥れた。それの解決策が 自動車工場の 現地進出、つまりアメリカ国内で 車を作る こととなった。
 
実物生産の経済戦争では勝利した。しかし圧倒的な軍事力を岩盤にして、その上にそびえる上部構造。とりわけマスコミや 学術研究のイデオロギーの 分野では、広く厚く 支配された ままである。
 
前置きが、随分と長かった。
これを、竜頭蛇尾と謂フ。
しかしこの まえおき がなければ、現状の日本医療は 語れぬ。
毎年300,000名をこす国民が、ガンという病名で「処断」されていることを。
医療にも「イデオロギー」はある。
イデオロギーとは日本語では「観念体系」と謂う。つまり批判的に言えば、思い込みのガリガリ頭であり、肯定的には「効果的な思考形態」とでも謂えようか。
本日の稿では「ガン」はひとまず置く。
 
本日は「新型インフルエンザ・ワクチン」のことである。
 
上に掲げた記事ふたつに言えることは、
日本国民を米国型医療で落としてしゃぶるこの事である。
前の厚労大臣の桝添氏は「輸入ワクチンの、事故に対する免責」を声高に唱えた、わがさとから言わせれば、大馬鹿モノである。そのタワケた、舐めた愚行に対する応えが、「国産ワクチン在庫、774万回分」の在庫の山である。
しかしこの裏には、ベラボウに膨大な「ワクチン接種」に名を借りた『人体実験による加害と公費・私費の簒奪』が横行していた。そしてその肉体的被害は<入院患者さんをお持ちのご家族は必見です>や<小児クレチン脳症に関する考察>で指摘したが統計にはもちろん世情にものぼることはない。ただ良心的医療関係者=医者などの施設管理者により、実態の断片が知らされるだけ。
『新型インフル諮問委』はこのバイオテロ作戦の現地統括検討指令会議のようなものだろう。記録を残せば、それが公的ルートで流されれば、蜂の巣を突いたような、大騒ぎになったはずである。
大学病院などに長い間勤務して、成り上がり、患者さんの話も聞かぬ地位に籠もれば、かくの如き人体実権で医療収入の嵩上げも出来るのだろう。
地域医療、とりわけ個人の開業医ではそうもいかぬ。
副作用がでれば、悪評は広まる、患者は逃げる。

アメリカ軍の残置諜者は、マスコミや医療そして、各官庁や、当然政界にもたくさん潜んでいる。 

         栗原中将が山腹に坑を穿って、その奥深く身を潜ませたように。

         敵は人々の観念の裡に、坑を穿ち潜んでいる。

日本では統制・制御された組織運営で、社会を変革してきた。アメリカや支那の戦いは、利権や戦利品の獲得目的で、ゲリラ戦や脱法戦が得意なようだ。  人気ブログランキングへ

 

憲兵 憲兵ことばの説明】 

 

 

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民主・藤田国際局長が9・11陰謀説

2010年03月04日 | 記事紹介

 スポニチ Sponichi Annex

 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/03/10/01.html

2010年3月10日配信

  記事の紹介です。

 

米紙酷評…民主・藤田国際局長が9・11陰謀説

 米紙ワシントン・ポストが8日付の社説で、民主党国際局長の藤田幸久参院議員(59)=茨城選挙区=が同紙に対し、米中枢同時テロの陰謀説を示唆する発言をしたとして酷評した。鳩山由紀夫首相が容認すれば日米関係に影響するとも警告している。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で日米関係の冷え込みが懸念される中、首相が新たな悩みのタネを抱えた。

 同紙は藤田氏が、01年9月11日の米中枢同時テロ実行犯の何人かがまだ生きているとしたり、事件を事前に察知した何者かが株式市場で利益を上げたなどと主張していると紹介。「民主党や鳩山政権に一貫する反米の考え方を反映しているように見える」と指摘した。

 共同電によると、同紙はさらに「過激派の影響を受けやすい人間が、世界第2位の経済大国の統治機構で重要な地位を占めてしまっている」と問題視。藤田氏は日米同盟を安全保障の「礎石」だと位置付けているとしながらも「藤田氏や民主党政権の行動は、その言葉に疑義を抱かせる」と、鳩山政権への不信感をあらわにした。

 その上で、鳩山首相に対し、「藤田氏のような向こう見ずで、事実をねじ曲げるような人物」を容認するのか否かで、日米関係にも悪影響が出かねないと警告している。

 一方、藤田氏は9日、自身の公式サイトで経緯を報告。今月3日に「日本の移民受け入れに対する姿勢」について同紙の取材を受け、1時間のインタビュー後に記者と同テロについて雑談したといい、「9・11が陰謀だと結論したこともなければ、ツインタワーが解体爆破などと断定したことはない」と反論。記事が藤田氏のポストを「参院の外交委員長であるかのような紹介をしている」と誤りを指摘し、「事実を歪曲(わいきょく)した扇動的報道と断ぜざるを得ない」と批判した。

 藤田氏は非政府組織(NGO)「難民を助ける会」を経て、鳩山氏の要請で96年の衆院選に立候補し初当選。2期務めたが、05年に落選し、07年参院選で当選した。08年に参院外交防衛委員会で行った質問で、テロ直前の数日間に当時のシカゴのオプション取引所で、ユナイテッド航空などの親会社の株が通常の100倍以上空売りされたことなどを指摘した。

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  記事の紹介終わりです。

 

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「私は人民解放軍の野戦軍司令官」

2010年03月04日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091210/stt0912102046019-n1.htm

2009年12月10日配信

  記事の紹介です。

 

小沢氏、胡中国主席と会談「私は人民解放軍の野戦軍司令官」

2009.12.10 23:30


会談を前に握手をする、小沢民主党幹事長(左)と中国の胡錦濤国家主席=10日午後、北京の人民大会堂(代表撮影・共同)

【北京=原川貴郎】民主党の小沢一郎幹事長は10日午後、北京に到着し、人民大会堂で胡錦濤(こ・きんとう)中国国家主席と会談した。両氏は、日中関係の強化や民主党と中国共産党の政党間交流の促進を図ることで一致した。

 小沢氏は会談後、記者団に対し、来夏の参院選について胡氏に、「こちらのお国(中国)に例えれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最終の決戦がある。人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官として頑張っていると伝えた」と語った。

 他の先進国の主要政治家が、天安門事件で民主化運動を武力で鎮圧した人民解放軍の幹部に自らをなぞらえることはあり得ない。

 小沢氏はまた、「参院選で民主党が過半数を取ることで、思い切った議論をできる環境が整い、関係を深めることができる」と語ったことも紹介した。

 胡氏は「民主党政権になってからも交流を深め、日中の互恵関係が新たな段階に入った」と語り、鳩山政権のアジア重視の姿勢を評価した。

  記事の紹介終わりです。

 

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小沢氏進退、支持率続落で閣僚発言

2010年03月04日 | 記事紹介

 時事通信社

 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2010030900379

2010年3月9日配信

  記事の紹介です。

 

前原氏「歴史的使命感で判断を」=小沢氏進退、支持率続落で閣僚発言

 報道各社の世論調査で内閣支持率が続落していることをめぐり、閣僚から9日の閣議後の記者会見で発言が相次いだ。国土交通相は「政治とカネの問題に厳しい姿勢を示さなければ下落に歯止めは掛けられない」と述べるとともに、民主党幹事長の進退問題については「歴史的使命感に立って当事者がどう判断するかだ」と強調、自発的辞任を重ねて求めた。
 前原氏は、民主党が主導する企業・団体献金禁止のための政治資金規正法改正は必要としながらも、小沢氏の「政治とカネ」の問題を引き合いに「あくまで政治家の倫理観の問題で、法律を厳しくすれば直るというものではない。そこと違うところで対処すれば、支持率が上がるものではない」と述べた。
 これに対し、環境相は「小沢幹事長の果たしている役割は極めて大きい。性急に結論を出すべきではない」と、小沢氏の辞任には否定的な立場を示した。
 一方、副総理兼財務相は「政治とカネの問題を含めて国民から厳しい見方をされている」と認めつつ、年金や税制改革が鳩山内閣の最大の課題だと指摘。「正面からの取り組みを通して国民の信頼を得ていきたい」と語った。金融・郵政改革担当相は「ひたすら一生懸命頑張るしかない。歴史に問うくらいの確信を持ってやればいい」と述べた。 (2010/03/09-13:36)

  記事の紹介終わりです。

 

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