やい豚野郎!「金がない奴は死ね!」と素直に言え。
このフレーズ気に入ったので、「 わがさと 」 でも使わせてもらいます。
やい鳩山の豚野郎 ! 「 金がない奴は死ね!」 と素直に言ったらどうだ。
うまいこと、風に乗って せっかく手に入れた、総理の椅子。
そう易々と手放してなるものか。そこでコンニャク紙風船。

『 鳩山首相が金融機関と意見交換会、年度末の企業資金繰りで一段の努力要請 』 などと、いちおう経済対策やってますのポーズはとっている。
小泉・竹中のゴロツキ政治がやったことは、見せしめに 『 銀行の幾つかはツブす 』 であった。北海道拓殖銀行は本当に倒産させられて、足利銀行は株価がほぼ無価値になって、株主は財産を奪われた。
菅直人財務相や鳩山首相が 「 日本銀行にも努力をお願いしたい 」 などと言ってはみても、相手は中川氏を晒し者にして、死に至る契機を作った湯田菌の温床の管理人、馬耳東風で聞き流すに決まってる。金融緩和を日銀が行っても、資金はウォール街へ流れてしまう。『 投機目的の海外資金移動には重税を科す 』 なんてえことは胃炎で言えんに決まってる。
所得税の累進制がゆるめられたの、締め上げる力があるやら、無いのやら。
ハトポッポの渋々納めた、納税額は約5億7,500万円。
自動車販売助成金でメーカーにいらぬ国税投入している現政府には、大企業の剰余資金への課税など、判っているけど出来ない相談、松下労組の官房長官。ブリジストンの御曹司は鳩山総理で、自分の税金も払わなかったものが、祖父様の会社に課税に無勢で、出来ない相談。

何故、日本経済が壊れたか。
デフレが良くない。
これ正解
解決策は、インフレにする。
まあまあの策かな。
国債を大増発して、日銀に買って貰う。
これは、ブー で不正解。
これはスターリンの行った、「社会主義経済政策」で、失敗している。
政治指導層と官僚の腐敗を産んで、ついにはソ連は解体してしまった。
なぜ、「 社会主義 」 経済政策が良くないかは、
自由主義経済の立場からは、クラシカルな正解が提示されている。
社会主義経済政策は自由競争をなくして、労働意欲を低減させる。
もうひとつある。
自由主義企業経営と 社会主義計画経済の 比較がなければ、真の経済論には至らない。
アメリカの金融統制経済は、自由な企業の競争を奪った。アメリカ自動車産業は、GMとフォードそしてクライスラーの三社に集約された。たった3社ぐらいでは、競争原理は働かない。つぶれかけたビックスリーに 政府資金の注入を検討する、そんな公聴会に 自家用飛行機でのりつけた、三馬鹿トリオ。
隙間産業というものがある。自動車産業貴族に支配された、車社会のアメリカに切り込んだ日産自動車、ホンダ そして トヨタのサムライ・メーカー。安くて なかなか壊れない。日本の デコボコ砂利道で 鍛えた足腰は、ビック・スリーの隙間に潜り込んで、ついには確固たる 評価を獲得して しまった。
日本国内の自動車メーカーはこの他にもある。三菱、マツダそしてスズキと スバルの富士重工。この他にもイスズや 日野自動車は バスやトラックを作っている。日野自動車の株主でトヨタは50.1%を保有している。独自の技術によらず、大手の資金に すがればどうなるのか、この辺は危惧も あるにはある。
記事紹介。
日本はなぜ負債大国になったのか
日本が負債大国になったワケ (借金をしたのは政府で、一般国民には責任がない。)
政治家が土建屋などの利権屋に盗ませたため。
医療では福祉の名のもとに、過剰診療で盗み
農業でも、補助金はすべて 農協に盗ませた。
農林中金の対米債権は 回収不能なのではないのか。
権力の近くのものが、盗んだがためこうなった。
行政サービスに評価基準もなければ、敗者退場のバイアスもない
木は森に隠せと謂う。
莫迦者は、アホウの中に混ぜれば、違いが判らなくなる。
公務員や免許業界はデレスケの集団。
医療界などは毎年30万人の過誤死亡を癌治療において、平然と出している。
直さなくともカネがとれる医療保険システムは、ムダのダムのよう
治ってナンボのシステムにすれば、無駄な治療や検査はなくなる。
病気や怪我を治せない医者を排除出来る。
将来のある若者から夢や希望を奪っている、腐ったシステムを排除出来れば
日本のあすは、輝く。
自由民主党は寡占と競争の排除で経済の自由を奪い、嘘と騙しの弓矢で国民の眼をつぶした。
民主党には端から自由経済の観念はなく、友愛の空念仏のみ。
共産主義(コミュニズム)や博愛主義は、パリコンミューンの理想だが、それは絶対王権専政の時代だからこそ光り輝いた。普通選挙が実現している現在の日本において、問題にすべきは、民度の向上。国民の意識・知識が水準を超えれば、しずかに革命が進行する。
疑似支配階級の公務官僚・政治を突き崩せ。
本当の自由主義経済は、湯田菌のあやつり人形に堕している。
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