我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

物づくり日本、飛行機産業も テイクオフさせましょう

2010年03月29日 | 経済

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「思い切った改革が実行できるよう、何としても参院選で過半数をいただき、政権の基盤と力を与えてほしい」

参議院選挙で 「過半数」などと、言うことが 出来る 政党は ありません。

これが、現状の 政治状況です。自民党は民主追撃どころか、分裂の危機のなか。民主は 鳩山首相と小沢幹事長の 能なしが 操船を誤ったまま。カネに汚いだけではなく、世情にも疎い小沢幹事長をいただいた、民主党はどうなることやら。烈風の向かい風も、支那の金色の黄砂でメクラになった彼には、追い風なのでしょうか。

 汚沢氏と地方組織が対立【産経】の記事を見れば、どんだけ小沢は アホなのかと、感心するばかり。民主党支持率が30%をきって、さらに下降しているとの、各紙の記事は「捏造」とでも思っているのでしょうか。

支那が 毒ギョーザ事件、中国当局が36歳容疑者逮捕 と日本の市場に色目をつかっても、駄目です。日本人は、チュウゴク人のいかがわしさに 辟易しています。

米国政治とマスコミが トヨタを叩いても、良いものはよいのです。

トヨタ、米販売急回復 3月予想、前月比82%増【東京新聞】

  

アクセスの多かった、お勧めの記事です
 
   人気ブログランキングへ 雨の脅しにも負けず、 頑張れ亀井大臣

 
 
 
アメリカ様は破れかぶれです。キム一族と同様に、北朝鮮は軍産アメリカにとっての、「敵役」ですから、政権崩壊ではまずいのです。裏方の軍人まで、政治の舞台に土足で上がります。それほど、米穀(=軍産とユダ金連合)の退潮は顕著になってきました。
 
アメリカは 史上最初の、黒人系大統領を演出しての、ポピュリズム政治です。
 
それでもアメリカ政治・経済の圧壊現象は、止められません。自由経済と民主主義は彼らの詐欺商法で、偽物のラベルでした。
中身は金融寡占化による奴隷化・経済と、マスコミ洗脳・愚民化政策でした。ところが 本当に実現してしまったのが自由経済です。FRBは 為替のコントローが出来なくなりました。日本の政治は一定程度、覚醒してきました。日本の優れた 技術産業を、三角合併などによってる、策取することに、ユダヤ金融は 失敗しました。米国の国内産業重視・再生の政策転換は、対米輸出依存の支那共産党と、するどく対立しています。
ヨーロッパの政治は腐っています。キム・ヨナの五輪不正やマグロ・珊瑚禁輸策動のウラにも、モナコあたりで蜷局(とぐろ)を巻いている、邪悪な蛇の 臭気の所為です。
現場の汗と涙を知らない、銀行屋で詐欺師の係累が、思いつくことはアホなことばかり。
 
次期の欧州の軍事輸送飛行機が、「A400M」です。日本の同等機は、C-X輸送機で今年の1月26日に初飛行を行いました。
 
欧州でも先月、共同開発のA400M輸送機が初飛行をしているが、さまざまな困難に遭って、本当の完成はおぼつかないようです。詳しくは週刊オブイェクトの記事 を参照して下さい。
たぶん開発機体のなかに、湯田菌の菌床が拡大したために、デブリ過ぎたのでしょう。
日本のB層が覚醒しなければ、日本の政治は良くなりません。
それには時間がかかります。しかし前進はしています。
欧州連合の「A400M」と日本の次期輸送機C-Xの比較 を見て下さい。色のついた文字をクリックすれば Wikipedia の記事を見ることができます。
自動車産業の次は、航空機産業にも もっと、もっと力を入れるべきです。
 

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わたしの里 美術館
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引っ越し作業中です。

政治関連記事の【わたしの里】にも ぜひ
お立ちより下さい。ばたバタととり散らかってます。

アクセスの記録  2010.03.28(日)    1304  PV    295  IP    3119 位  /  1386644ブログ

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トヨタの米加州合弁工場が閉鎖

2010年03月29日 | 記事紹介
  時事通信社

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010040200295 

2010年4月2日配信

  記事の紹介です。

 

トヨタの米加州合弁工場が閉鎖=受け皿探し難航も-日米融和の象徴

 【フレモント(米カリフォルニア州)時事】トヨタ自動車と米ゼネラル・モーターズ(GM)の合弁工場「NUMMI(ヌーミー)」が1日、当地で小型乗用車「カローラ」の最後の組み立てを終え、閉鎖された。日米貿易摩擦の融和の象徴として1984年以来、約四半世紀続いた合弁は解消され、両社は今後、地元自治体と連携して、雇用や工場施設などの受け皿探しを本格化させるが、売却額などをめぐり難航も予想される。
 労組によると、この日は小椋邦彦ヌーミー社長を含め、閉鎖撤回をめぐり対立を続けた労使双方の約300人が工場内に集まり、同工場では最後となるカローラの完成を見届けた。同社によると、従業員同士が抱き合い、大きな拍手が沸いたという。(2010/04/02-11:05

  記事の紹介(抄出)終わりです。

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米が核攻撃を大幅限定へ、新弾頭開発せず

2010年03月29日 | 記事紹介
 ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100407-OYT1T00148.htm

2010年4月7日配信

  記事の紹介です。

 

米が核攻撃を大幅限定へ、新弾頭開発せず
 

【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米政権は6日、今後5~10年間の米核戦略の包括的指針を示す文書「核戦力体制見直し(NPR)」を発表した。


 文書は、核兵器の使用条件を大幅に限定、米軍事戦略の中での「核兵器の役割縮小」を明記している。オバマ大統領が提唱する「核兵器なき世界」の実現に向け、米国の核政策を、圧倒的戦力による抑止力向上から、最小限度の抑止力維持へと大きく転換させる内容となった。米政府がNPRを発表するのは、ブッシュ前政権下の2002年以来、8年ぶり。

 文書は、仮に非核保有国が米国を攻撃しても、核拡散防止条約(NPT)順守国であれば、核使用の対象にしないと初めて明記した。

 また、米国が生物・化学兵器による攻撃を受けた場合は核兵器による報復を排除しないとする「戦略的あいまい性」の方針を放棄した。これらの攻撃やサイバー攻撃を受けた場合は、核兵器でなく通常兵器で対抗措置を取るとの方針を明確にし、通常戦力による抑止力強化を目指す。

 ただ、文書は、NPTを順守せず、核開発を進める北朝鮮やイランに対する核攻撃の余地は残しており、ホワイトハウス周辺が主張していたとされる、「核の先制不使用」の記述は見送られた。

 これに関連して、文書は、米核戦略の主要目的に「核拡散と核テロの阻止」を掲げ、米国にとって大国間の全面核戦争よりも、過激派やテロ支援国家が核兵器を入手する事態こそが最も深刻な脅威であるとの立場を前面に打ち出した。

 「核兵器の役割縮小」に関しては、米国が保有する5500発以上の核弾頭の削減を目指す一方で、「小規模の核戦力で抑止力と安定を効果的に維持」「米国の同盟国とパートナー国への核の傘の保証」などを明記し、核戦力の低下が米国および同盟国の安全保障を損ねかねないとする懸念に配慮した。

 さらに、「安全で効果的な核戦力」を維持する観点から、老朽化している核弾頭の運用期間の延長のための改修を進める一方、新型の核弾頭は一切開発しないと表明した。海上発射型の核巡航ミサイル「トマホーク」の退役も明記した。

 ◆核戦力体制見直しの骨子◆

 ▽米国の安全保障における核兵器の役割を縮小。核兵器数も削減

 ▽核拡散防止条約(NPT)に加盟し、条約を順守する非核保有国には核攻撃はせず。北朝鮮、イランはNPTの不拡散義務に違反

 ▽化学・生物兵器で米国や同盟国を攻撃する国には通常兵器で反撃

 ▽新型核弾頭の開発を放棄し、既存核弾頭の運用を延長

(2010年4月7日01時46分  読売新聞)

  記事の紹介(抄出)終わりです。

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竹島「不法占拠」と言わない岡田外相

2010年03月29日 | 記事紹介
  MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100404/edc1004040115000-n1.htm 

2010年4月4日配信

  記事の紹介です。

 

竹島「不法占拠」と言わない岡田外相

2010.4.4 01:15


日韓で領土問題になっている竹島(1998年6月17日撮影)

韓国の不法占拠のもとで次々と既成事実が積み重ねられていく竹島。しかし、政府の反応は今ひとつだ。浮上したヘリポート改修問題や基地建設計画は国会で取り上げられたが、3月26日の衆院外務委員会でも岡田克也外相は最後まで「不法占拠」と口にすることを避け続けた。その模様を再現する。

 竹島のヘリポート改修問題を取り上げた新藤義孝氏(自民)は冒頭、竹島が日本固有の領土であり、現在、韓国に不法占拠されているという基本的な事実関係をただした。

 新藤氏「岡田大臣、竹島問題に関する基本認識はどうなのか」

 岡田氏「竹島の領有権に関するわが国の立場は一貫している。韓国に累次の機会にわが国の立場を申し入れている」

 新藤氏「きちんと答えてください。わが国の立場は変わってないと言っているだけだ。竹島は日本の領土なのか。韓国に不法占拠されていると思っているのか。どうですか」

 岡田氏「当然、竹島は日本の領土です」

 新藤氏「不法占拠はどうなの」

 岡田氏「その竹島を日本が占有していないことは事実であります」

 新藤氏「きちっと言ってください。何でそうすり替えるのか」


武正公一外務副大臣「竹島はわが国の領土で、現状は実効支配されていると考えています」

 岡田氏「今副大臣が述べた通りです」

 新藤氏「何で自分で言葉に出来ないの? もう一度言ってください」

 岡田氏「さきほど私の言葉で申し上げた」

 新藤氏「竹島は韓国に不法占拠されているかと聞いている。不法占拠されているのか」

 岡田氏「竹島は日本の領土。しかし、今実効支配するには至ってません」

 新藤氏「では韓国の不法占拠を認めないのか」

 岡田氏「何回も答えている。そういう表現を使いたければそういう表現もできると思う」

 新藤氏「だったらあなたの口からそう言ってください」

 岡田氏「どう答えろと指示される立場に私はない。あなたと考えは同じだ」

 新藤「私は不思議で仕方ありません」

 結局、岡田外相は「韓国が不法占拠した」という日本政府の立場を最後まで口にすることなく質疑を終わった。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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